亀田メディカルセンター|亀田総合病院 消化器外科 直腸肛門チーム

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投稿日: 2025年 1月23日 学術活動

理学療法士 安倍美紀が「排便機能障害に対する肛門筋電図を用いたバイオフィードバック療法の取り組み」について発表しました

第10回ウィメンズメンズヘルス理学療法学術大会に行ってきました!今回は当院で実施している筋電計を用いたバイオフィードバック療法(以... >>>

投稿日: 2024年12月 9日 学術活動

骨盤底筋リハビリで効果がなかった肛門部痛・前立腺術後の尿失禁に対してバイオフィードバック訓練を行い効果がみられた症例について理学療法士 須貝朋が発表を行いました

肛門部の痛みや前立腺術後の尿失禁について骨盤底筋リハビリが有効であることは、徐々にわかってきていますがリハビリテーションの内容については未だ明らかになっていないのが現状です。今回理学療法士 須貝が肛門筋電図計によるバイオフィードバック療法を使用した治療経験を発表しました。... >>>

投稿日: 2024年 9月17日 学術活動

直腸脱専門外来を開設しました

「直腸脱」とは、肛門部より奥の直腸が反転・脱出する状態です。肛門から直腸が脱出するだけでなく、便や粘液による下着の汚れ、下腹部の下垂感、常に便意を感じるなど様々な症状も伴います。2024年4月より直腸脱に対する専門外来を亀田クリニックにて開設いたしました。... >>>

投稿日: 2024年 4月 4日 学術活動

医学雑誌「臨床消化器内科」に高橋医師が便失禁について執筆した記事が掲載されました

「臨床消化器内科: 特集 内科医が知っておくべき, 肛門疾患の基礎知識」肛門外科領域のスペシャリストが一般医からはつい「ただの痔」として扱われがちな病... >>>

投稿日: 2024年 4月 1日 亀田ライフ

2024年4月より直腸肛門外来担当スタッフの構成が変わります

皆様こんにちは、亀田総合病院 消化器外科 直腸肛門外来を担当する高橋知子です。2024年4月より当外来の診療担当が変わりました。... >>>

投稿日: 2023年 3月30日 学術活動

高橋知子医師が第16回日本骨盤臓器脱手術学会、教育講演に登壇しました

2023年3月25-26日大阪で開催された第16回日本骨盤臓器脱手術学会にて「知っていますか?排便障害〜骨盤全体に視野を広げて〜」の演題で高橋知子医師が教育講演を行いました... >>>

投稿日: 2022年10月 6日 学術活動

高橋知子医師が大腸肛門機能障害研究会において奨励賞を受賞されました。

2022年9月3日に開催された第27回大腸肛門機能障害研究会において、高橋知子医師が発表した「便失禁に対するBiofeedback療法の有効性についてー前向き多施設共同臨床研究ー」に研究会から奨励賞が... >>>

投稿日: 2021年1月 7日 学術活動

中野かおる管理栄養士が日本大腸肛門病学会のBest Paper Awardを受賞しました!

日本大腸肛門病学会発行の英文誌Journal of the Anus, Rectum and Colonに掲載された中野かおるの論文、Effects of Dietary Guidance witho... >>>

投稿日: 2020年12月 9日 学術活動

角田明良医師による直腸脱に対する外科的治療の論文が掲載されました

直腸脱は高齢者に多く見られる肛門から直腸が反転して脱出する病態です。肛門からの脱出だけでなく、便失禁や粘液失禁や出血などの症状が伴い、日常生活の質を大きく下げると言われています。 近年、腹腔鏡を用いた... >>>

投稿日: 2020年9月 1日 学術活動

便失禁に対する栄養指導の効果についての論文が掲載されました

便失禁診療ガイドラインにおいて栄養療法は推奨度が高いとされています。しかし具体的にどのように効果的な指導を行うのかはまだはっきり示されていません。今回、便失禁に対する栄養指導の効果について、亀田京橋ク... >>>

投稿日: 2020年7月 8日 亀田ライフ

高齢者の便秘診断のポイントについて高橋知子医師がWOC Nursing(ウォック・ナーシング)へ寄稿しています

高齢者の多くが便秘や便失禁の悩みを抱えていると言われています。排便障害が専門ではない、内科や介護施設でも相談を受けることもあるかと思います。2020年1月発行のWOC Nursing(ウォック・ナーシ... >>>

投稿日: 2020年6月30日 亀田ライフ

当院では難治性排便障害の方への経肛門的洗腸療法を行なっています

2019年から保険適応となっている経肛門的洗腸療法(Trans Anal Irrigation: TAI)は、毎日または1日おきに肛門から水を注入して排便を促す治療です。二分脊椎や脊髄損傷などの神経が... >>>

投稿日: 2020年6月23日 亀田ライフ

3月の勉強会は分娩と骨盤底の関係について考える

3月のチーム勉強会は当院産婦人科田嶋敦部長に「Urogynecologistが知っておくべきお産の知識」を講演していただきました。 女性の分娩後便失禁だけでなく、尿失禁や子宮などの下垂感(骨盤臓器脱)... >>>

投稿日: 2020年5月18日 亀田ライフ

かかりつけ医のための便秘・便失禁診療Q&Aが刊行されました

家庭医、クリニック診療をされている先生向けの、便秘・便失禁診療への解説書が刊行されました。角田明良医師、高橋知子医師が分担執筆しています。 日本医事新報社から出された「かかりつけ医のための便秘・便失禁... >>>

投稿日: 2020年5月 7日 学術活動

小倉美輪皮膚・排泄ケア認定看護師が直腸癌術後の排泄障害の現状と課題について発表しました

2020年2月に開催された第37回日本ストーマ排泄リハビリテーション学会において小倉美輪 皮膚・排泄ケア認定看護師が「当院における肛門温存術後の排便障害の現状と課題」として発表を行いました。 肛門近く... >>>

投稿日: 2020年4月30日 亀田ライフ

板橋区保健所において女性限定の講演会を行いました

2020年2月12日に板橋区女性健康支援センター(板橋保健所)様より機会をいただき、高橋知子医師が「女性限定!おつうじと痔のはなし」のタイトルで講演を行ってきました。 今回で2回目となる板橋区在住の女... >>>

投稿日: 2020年4月14日 亀田ライフ

2020年2月のチームカンファレンスは隣の隣を知る

骨盤底障害Pelvic Floor Disordersは骨盤内臓器に起因するトラブルであり骨盤臓器脱や便失禁、便秘、尿失禁などがあります。しかし扱う科は、消化器外科、婦人科、泌尿器科、ウロギネコロジー... >>>

投稿日: 2020年3月30日 亀田ライフ

2020年1月直腸肛門チームカンファレンスは温水洗浄便座の汚染について考える

日本での普及率80%を越えると言われる温水洗浄便座、公共機関でも多く見られますが、清潔なのか気になる方もいるのでは?2020年最初のカンファレンスでは角田明良医師がノズルと洗浄水中の菌の混入についての... >>>

投稿日: 2020年3月 3日 亀田ライフ

中野かおる管理栄養士が便秘への食事についてアドバイスを書いています

南江堂より出版された「なぜ?どうする?がわかる!便秘症の診かたと治しかた」において亀田京橋クリニックで排便障害への栄養指導を担当している管理栄養士中野かおるが文章を寄せています。 南江堂より出版された... >>>

投稿日: 2020年2月27日 亀田ライフ

岐阜赤十字病院より林副院長先生と三輪好生先生が見学に来院されました!

2019年11月26-27日岐阜赤十字病院より直肛門外来や産後の骨盤底障害に対するリハビリの見学がありました。 2019年11月26-27日の日程で岐阜赤十字病院より大腸肛門外科の林昌俊先生、泌尿器科... >>>

投稿日: 2020年1月20日 亀田ライフ

まず山に登ろう

年初に著名な作家である塩野七生さんと学習院高校の生徒達との対談の番組がありました。ある生徒が自分のやるべき仕事や、いわゆる天職をどのようにきめていったらよいのか質問したところ、塩野さんは次のように答え... >>>

投稿日: 2019年12月12日 学術活動

角田明良医師による直腸瘤に対する手術療法についての論文が掲載されました!

直腸瘤とは女性に起こる便秘の原因の一つです。女性は男性に比べ直腸と膣の間の壁が弱く、便が溜まって排便をしようと息むと直腸の部分が過度に膨らむことがあります。これが膣から見ると直腸がコブ(瘤)のように見... >>>

投稿日: 2019年11月21日 学術活動

高橋知子医師が慢性便秘症のガイドラインについて講演しました!

2019年5月に開催された日本創傷・オストミー・失禁管理学会において高橋知子医師が「ガイドラインに基づいた便秘診療そして課題」というタイトルで講演を行いました。その中で高橋医師は、2017年に本邦で初... >>>

投稿日: 2019年11月14日 学術活動

小倉美輪看護師が経肛門的洗腸療法のポイントについてレクチャーしました

経肛門的洗腸療法とは、従来の治療では解決できない重度の排便障害(排便困難や便失禁)に対して行われる方法です。2019年4月から保健で認められた治療ですが、患者さまへどうやって指導するのか多くの施設が悩... >>>

投稿日: 2019年9月24日 学術活動

第25回大腸肛門機能障害研究会に参加しました

9月の第1土曜日に毎年開催される大腸肛門機能障害研究会は1年で一番排便機能の分野で盛り上がる学術集会です。当院からも多くのスタッフが参加しました。以下亀田京橋クリニック臨床検査技師高橋明子からの報告で... >>>

投稿日: 2019年7月10日 亀田ライフ

IAD: Incontinence-Associated Dermatitis をご存知でしょうか?

IAD: Incontinence-Associated Dermatitisとは、「便や尿の接触により会陰部や生殖器周辺に発生する皮膚の炎症」と定義されています。高齢化が進む日本において、介護現場で... >>>

投稿日: 2019年7月 1日 学術活動

中野かおる管理栄養士が投稿した論文がJournal of the ANUS, RECTUM AND COLONに掲載されました

亀田京橋クリニック所属の中野かおるが執筆した論文が医学英文誌、Journal of the ANUS, RECTUM AND COLONに掲載されました。医師以外で論文が採用されたのは初めての快挙です... >>>

投稿日: 2019年4月24日 学術活動

臨床雑誌「外科」に高橋知子医師が執筆した「デフェコグラフィ(排便造影検査)」が掲載されました

デフェコグラフィ(排便造影検査)は「便が出にくい、残便感がする」などの排便障害の原因を調べるための重要な検査の一つですが、検査を行っている病院は非常に少なく、検査方法や評価方法も病院によって様々です。... >>>

投稿日: 2019年4月15日 学術活動

後期研修医の岡直輝先生が第73回日本大腸肛門病学会総会で発表を行いました

消化器外科所属の後期研修医の先生達は4年間の研究機期間内で排便機能に関する手術の修練を行うこともできます。また臨床研究を行い、手術結果を評価する方法も習得できます。今回、後期研修医の岡直輝先生が忙しい... >>>

投稿日: 2019年1月 9日 亀田ライフ

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 昨年末に「日日是好日」という映画を見ました。樹木希林の遺作となった映画ですが、ご覧になった方も多いと思います。樹木希林演ずる茶道の先生に黒... >>>

投稿日: 2018年12月25日 学術活動

高橋知子医師が大腸肛門機能障害研究会において奨励賞を受賞しました

9月15日開催されました第24回大腸肛門機能障害研究会において亀田総合病院からは3題の発表を行いました。このうち高橋知子医師の発表「多施設共同研究:便失禁に対するBiofeedback療法の有用性につ... >>>

投稿日: 2018年12月10日 学術活動

日本大腸肛門病学会誌に総説「直腸重積症の診断と治療」が掲載されました

直腸重積という病名をご存知でしょうか?これは排便時に直腸壁が内側に折り込まれる状態でしばしば排便造影検査にて検出されます。排便困難や便失禁の原因の一つであることが知られていますが、この直腸重積がどのよ... >>>

投稿日: 2018年11月27日 学術活動

元後期研修医・林健太郎先生からの報告 Pediatric Surgery Joint Meeting 2018(第75回直腸肛門奇形研究会)

当院の消化器外科後期研修では、多くの外科手術に関わることができますが、もちろん肛門疾患も研修することができます。亀田で学んだことを応用して、自ら選んだ小児外科の分野で新しい道を開拓しようとしている小児... >>>

投稿日: 2018年10月25日 亀田ライフ

肛門内圧測定機器を一新しました!

この度、肛門内圧測定に新しい検査機器、T-DOC エアーチャージカテーテルを亀田クリニック、亀田京橋クリニックともに導入しました。直腸肛門機能障害を扱う施設においては国内で初の導入です。この新たなカテ... >>>

投稿日: 2018年10月10日 亀田ライフ

理学療法士・須貝朋がガスケアプローチ研修を受講してきました

皆さん、ガスケアプローチをご存知でしょうか? これはフランス人医師であり、ヨガインストラクターであるベルナデット・ド・ガスケ先生が提唱している骨盤底や会陰部を保護する姿勢・呼吸・日常生活動作へのアプロ... >>>

投稿日: 2018年8月14日 亀田ライフ

診療の合間に新しい知識をインプット

咀嚼・嚥下の問題や抗がん剤治療による口内炎など口腔内のトラブルがあると食べることができる食品が制限され、それに伴う排便障害も生じてきます。京橋クリニックで排便障害に対する栄養指導を行っている中野かおる... >>>

投稿日: 2018年8月 7日 亀田ライフ

久美愛厚生病院外科の加藤健宏先生が見学に来訪されました

角田明良医師は日本で最初に直腸脱に対する腹腔鏡下直腸固定術:Laparoscopic Ventral Rectopexy (LVR)を執刀しており、直腸重責の診断や病態についての知識も豊富です。そのた... >>>

投稿日: 2018年7月31日 学術活動

高橋知子医師が分娩時肛門括約筋損傷と便失禁についての研究結果を発表しました

分娩時の骨盤底へのダメージは、女性の便失禁の原因の一つです。2018年2月に開催された第35回日本ストーマ排泄リハビリテーション学会において高橋知子医師が産婦人科協力でおこなった分娩後肛門管超音波検査... >>>

投稿日: 2018年6月 5日 学術活動

小倉美輪ストーマ排泄認定看護師が経肛門洗腸療法について発表を行いました

排便障害への治療法は近年多くの選択肢がでてきました。しかし残念ながらどれも効果が得られない人は存在します。また、脊髄の病気で下半身の感覚が低下している方は排便のタイミングをコントロールすることが難しい... >>>

投稿日: 2018年5月29日 学術活動

Journal of the Anus, Rectum and Colonに論文が掲載されました

直腸脱と骨盤臓器脱合併症例に対するLaparoscopic ventral rectopexy + sacrocolpopexy手術の検討した論文がJournal of the Anus, Rectu... >>>

投稿日: 2018年5月15日 亀田ライフ

排泄リハビリテーション実践アプローチが刊行されました

2018年2月にメディカルビュー社より「リハスタッフのための排泄リハビリテーション実践アプローチ」という本が刊行されました。理学療法士のみならず病院スタッフが関わる患者さま全てにこの「排泄」は大きく関... >>>

投稿日: 2018年5月 7日 亀田ライフ

2月のミーティングで黄(ファン)先生より骨盤臓器脱のレクチャーがありました

2018年2月のミーティングでは子宮脱や膀胱脱治療を専門としている黄 鼎文(ふぁん てぃんうぇん)先生より骨盤臓器脱の病態や診断、手術療法について講義をしていただきました。我々が治療にあたる直腸脱とこ... >>>

投稿日: 2018年3月 8日 亀田ライフ

骨盤底リハビリ担当している平井菜穂理学療法士が鋸南町にて排泄と骨盤底筋体操について講演を行いました

亀田リハビリテーション事業部では、以前より鋸南町の保健福祉行政の地域介護予防活動支援事業の一環としてリハビリスタッフが各テーマの講演を行っており、今回2017年11月6日に亀田クリニック、亀田京橋クリ... >>>

投稿日: 2018年3月 1日 亀田ライフ

山手メディカルセンター放射線技師鵜沼さんが排便造影検査の見学に見えました

肛門疾患や排便障害において有名な山手メディカルセンターから放射線技師の鵜沼清仁さん、神部拓人さんが、当院で行っている排便造影検査の見学に来訪されました。とても熱心に見学され、長年にわたりこの検査にたず... >>>

投稿日: 2018年1月 9日 亀田ライフ

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 新春に、箱根・二ノ平にある「彫刻の森美術館」に行ってきました。広大な庭にブールデル、マイヨール、ロダン、北村西望、岡本太郎などの著名な彫刻... >>>

投稿日: 2017年12月22日 亀田ライフ

朝日新聞に角田明良医師、高橋知子医師のインタビュー記事が掲載されました

2017年12月20日朝日新聞の朝刊、健康面において「便失禁 相談してみて 適切な治療、半数は改善・完治」のタイトルで角田明良医師と高橋知子医師へのインタビューが掲載されました。ぜひご覧ください。 そ... >>>

投稿日: 2017年12月12日 学術活動

第23回大腸肛門機能障害研究会(2017年9月2日開催)報告その3

亀田京橋クリニックの中野かおる管理栄養士が「国民健康・栄養調査の結果からみ当院便失禁患者の食事傾向」について発表を行いました。 2017年2月に国内では初めて「便失禁診療ガイドライン」が刊行され、その... >>>

投稿日: 2017年12月 5日 学術活動

第23回大腸肛門機能障害研究会(2017年9月2日開催)、発表報告 その2

日本では約80%の普及率である温水洗浄便座ですが、不適切な使用方法では肛門にトラブルを起こすこともあります。今回、角田明良部長が「温水洗浄便座使用の現状と肛門掻痒の危険因子」についての鴨川市周辺住民5... >>>

投稿日: 2017年11月29日 学術活動

第23回大腸肛門機能障害研究会において高橋知子医師が「3-Dimention経膣・経肛門超音波を使用しての経膣分娩による骨盤底への影響」を発表 その1

2017年9月2日開催された第23回大腸肛門機能障害研究会では当院からは5題の発表を行いました。今回よりその発表内容を紹介していきます。高橋知子医師からは「3-Dimention経膣・経肛門超音波を使... >>>

投稿日: 2017年10月30日 亀田ライフ

9月のミーティングを行いました。

今回は理学療法士の平井菜穂より排便障害と体幹の筋肉との関係性についてレクチャーがありました。 排便困難(肛門近くまできた便を出すことができない)の原因としては、(1)排便時に弛緩すべき肛門括約筋や肛門... >>>

投稿日: 2017年10月24日 亀田ライフ

高橋知子医師と中野かおる管理栄養士が排便障害と栄養管理について講演を行いました

排便障害を改善するために食事改善は大切と思っていても具体的にどんな指導をすれば良いのか分からない人が多いのではないでしょうか?今回スタッフ2名が立川で排便障害と栄養管理についての講演会を行いました。管... >>>

投稿日: 2017年10月11日 学術活動

第23回大腸肛門機能障害研究会参加報告

日本国内で便秘や便失禁を多く扱う研究会として大腸肛門機能障害研究会があります。今年は亀田メディカルセンターより5題の演題を出しました。初の参加となった今年の研究会について亀田クリニックで肛門内圧検査と... >>>

投稿日: 2017年9月29日 亀田ライフ

排便造影検査をご存知ですか?

「上手く便をだせない」排便困難、「無意識に便が下着に付着する」便失禁の原因を探るため、または肛門や膣からの脱出する物が何かを調べる検査として排便造影検査があります。亀田総合病院で排便造影検査を担当して... >>>

投稿日: 2017年9月22日 学術活動

平井菜穂理学療法士から日本女性骨盤底医学会参加報告

亀田クリニックと亀田京橋クリニックで骨盤底リハビリ外来を行っている平井菜穂が7月に日本女性骨盤底医学会に参加してきました。今年はテーマが理学療法士や看護師も交えたトータルケア、そして産後の関わりへと変... >>>

投稿日: 2017年9月13日 亀田ライフ

イタリアでの骨盤底エコーセミナーのお知らせ

年に1回イタリアで行われている骨盤底障害エコーセミナーのお知らせの情報が入りましたのでご紹介します。排便機能を専門とする外科医師だけでなく、産婦人科医、ウロギネコロジーを専門とする医師の方にも非常に有... >>>

投稿日: 2017年9月 4日 学術活動

第72回日本消化器外科学会総会で角田明良医師が発表

角田明良医師が2017年7月21日に金沢で開催された第72回日本消化器外科学会総会で腹腔鏡下腹側直腸固定術Laparoscopic Ventral Rectopexy: LVRに関する術後回復促進策(... >>>

投稿日: 2017年8月29日 亀田ライフ

7月のチームミーティングを行いました。

7月のミーティングを行いました。今回は高橋知子医師より「超音波による骨盤底疾患の評価」についてレクチャーを行いました。 ミーティングには医師3名、臨床検査技師3名、理学療法士1名、放射線技師1名と亀田... >>>

投稿日: 2017年8月 8日 亀田ライフ

第42回国際ウロギネコロジー学会(バンクーバー)への参加報告 その2

2017年6月20日よりカナダ、バンクーバーで開催されたInternational Urogynecological Association 国際ウロギネコロジー学会において高橋知子医師が参加してきま... >>>

投稿日: 2017年7月28日 学術活動

第42回国際ウロギネコロジー学会(バンクーバー)で高橋知子医師が発表 その1

2017年6月20日よりカナダ、バンクーバーで開催されたInternational Urogynecological Association 国際ウロギネコロジー学会において高橋知子医師が参加してきま... >>>

投稿日: 2017年7月13日 亀田ライフ

6月のチームミーティングを行いました。

京橋クリニックの管理栄養士中野かおるが鴨川に出張し、「排便障害疾患への栄養指導」についてレクチャーを行いました。 今回は医師3名、WOC認定看護師2名、臨床検査技師3名、放射線技師1名、理学療法士1名... >>>

投稿日: 2017年6月28日 学術活動

4月に開催された外科学会総会で角田明良医師が発表

角田明良医師が4月に開催された外科学会総会で痔動脈結紮・粘膜固定術(THD法)と結紮切除術間の疼痛に関する比較試験について発表を行いました。 痔動脈結紮・粘膜固定術(Transanal Hemorrh... >>>

投稿日: 2017年6月12日 亀田ライフ

5月のチームミーティングを行いました。今月は角田医師より「直腸脱の病態、診断と治療」についてのレクチャーがありました。

月に1回行っているチームミーティングを5月24日に行いました。医師、放射線技師、理学療法士、臨床検査技師そして京橋クリニックからはインターネット回線を使って管理栄養士が参加し、合計7名で行われました。... >>>

投稿日: 2017年5月31日 学術活動

第103回日本消化器病学会総会で角田明良部長が発表

2017年4月20〜22日まで東京で開催された第103回日本消化器病学会総会において角田明良部長が排便造影検査と排便障害治療の関係性について発表を行いました。 日本消化器病学会総会は消化管を扱う内科系... >>>

投稿日: 2017年5月18日 亀田ライフ

医療雑誌medicinaに高橋知子 医師の執筆文が載りました

内科臨床誌メディチーナ2017年5月号、特集・プライマリ・ケア医のための消化器症候群の中で高橋知子医師が「便失禁」について執筆しました。 一般内科医向けの雑誌であるmedicina メディチーナ(医学... >>>

投稿日: 2017年5月 2日 亀田ライフ

4月のチームミーティングを行いました

1年ほど前より始まった直腸肛門チームで始まったミーティング、スタートは医師2名と理学療法士1名でしたが、4月26日のミーティングでは医師、創傷オストミー失禁認定看護師、理学療法士、臨床検査技師、放射線... >>>

投稿日: 2017年4月26日 学術活動

第16回アジア太平洋大腸肛門病学会(ソウル)で高橋知子医師が発表

2017年3月29日からソウルで開催されたAPFCP Asia Pacific Federation of Coloproctology アジア太平洋大腸肛門病学会において高橋知子医師が直腸瘤に対する... >>>

投稿日: 2017年4月19日 亀田ライフ

東邦大学の栗原聰元先生と鏡哲先生が手術見学にみえました

東邦大学大森病院 消化器外科の栗原聰元先生と鏡哲先生が4月14日に直腸脱手術の見学に来訪されました。 2017年4月14日に東邦大学医療センター大森病院 消化器センター外科より栗原聰元先生と鏡哲先生が... >>>

投稿日: 2017年4月10日 亀田ライフ

Kathe Wallace先生による『Female Pelvic Floor Evaluation Education and Exercise?External Techniques for Orthopedic and Urogynecological Conditions』に参加してきました

亀田クリニック、亀田京橋クリニックでバイオフィードバックや骨盤底筋リハビリを担当している平井菜穂理学療法士が骨盤底機能の第一人者であるKathe Wallace先生による骨盤底筋群の評価と治療セミナー... >>>

投稿日: 2017年3月28日 亀田ライフ

中野かおる管理栄養士が日本病態栄養学会に参加してきました

亀田京橋クリニックで便秘や便失禁に対して栄養相談を行っている管理栄養士の中野かおるが日本病態栄養学会に参加してきました。皆さんも興味がある低炭水化物ダイエットについての論議があったようです。以下中野の... >>>

投稿日: 2017年3月22日 亀田ライフ

角田明良部長が九州大腸肛門病懇談会で講演を行いました

2017年2月4日九州、久留米市で行われました第104回九州大腸肛門病懇談会で角田明良部長が「直腸脱に対する最新の外科治療」のタイトルで特別講演を行いました。 角田部長は、直腸脱は腹腔鏡手術の時代に入... >>>

投稿日: 2017年3月15日 亀田ライフ

便失禁ガイドライン2017が刊行されました!

角田部長が作成に関わった「便失禁ガイドライン2017」が刊行されましたのでお知らせします。 便失禁は国際失禁会議により「自らの意思に反して液状または固形の便が漏れ、社会的、衛生的に問題となる状態」と定... >>>

投稿日: 2017年3月 9日 亀田ライフ

平井菜穂理学療法士が働き盛りの女性に向けて講演を行いました

骨盤底リハビリ、バイオフィードバックを担当している理学療法士の平井菜穂が2016年12月10日 千葉市で30歳代〜60歳代の女性の方を対象に『いつまでも若々しく元気に過ごすために 〜体幹を鍛えて美しい... >>>

投稿日: 2017年3月 3日 日常業務編

イタリアでのInternational corse-Ultrasonographic Imaging of Pelvic Floor Disorders に八木医師が参加してきました!

骨盤底機能性疾患の評価には、世界的には超音波は欠かせないものですが、日本ではまだその普及が遅れているのが現状です。当科では高橋が積極的に以前からB&K medical社のFlex Focus ... >>>

投稿日: 2017年2月24日 学術活動

第71回日本大腸肛門病学会で高橋知子医師が発表

2016年11月、伊勢市で行われました日本大腸肛門病学会の発表報告その3です。ワークショップ「肛門機能の諸問題」において高橋知子医師が「女性のQOLに応じた直腸瘤手術, Transanal Anter... >>>

投稿日: 2017年2月17日 学術活動

第71回日本大腸肛門病学会で八木勇磨先生が発表

2016年11月、三重県伊勢市で行われました日本大腸肛門病学会での発表報告その2です。後期研修医の一人である八木勇磨先生が便失禁に対する排便造影検査の有用性について発表しました。 便失禁は「排便を十分... >>>

投稿日: 2017年2月 9日 学術活動

第71回日本大腸肛門病学会で角田明良部長が発表

直腸肛門疾患を扱う一番大きな学会には日本大腸肛門病学会というものがあります。少し前にはなりますが、2016年11月に三重県伊勢市で行われました日本大腸肛門病学会で当科のスタッフが発表しましたので順次報... >>>

投稿日: 2017年2月 7日

亀田総合病院 直腸肛門外来ブログはじめました

新しい技術で自己実現します いつの時代でもその時の技術は、早晩過去のものとなります。新しいと思っていたその時の考え方も、時の流れとともに錆びていきます。成功体験に頼ると一時はよくても、次第に衰退してい... >>>

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