亀田メディカルセンター|亀田総合病院 脊椎脊髄外科

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投稿日: 2023年6月10日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話33:バクロフェン持続髄注療法(ITB療法)とは?(痙縮3)

何らかの脳障害や脊髄障害により、精緻なコントロールが効きにくくなった筋肉が自分の意図と関係なく過剰に緊張状態となってしまう痙縮に対して、その筋緊張状態を緩めるための治療法の一つがバクロフェン持続髄注療法です。バクロフェンを脊髄の周りにあるクモ膜下腔内に投与すると、... >>>続きを見る

投稿日: 2023年5月30日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話32:痙性麻痺(けいせいまひ)・痙縮(けいしゅく)の治療(痙縮2)

痙縮は脳梗塞や脳出血後にみられることが頻度としては多いと思いますが、脊髄損傷や脊髄の血管障害、脊髄小脳変性症の様な変性疾患や脳性麻痺など様々な脳・脊髄の障害で起こることがあります。異常に筋肉の緊張度(力の入る程度)が高まる状態、つまり痙性が強まった状態では運動のスムーズさが損なわれ、... >>>続きを見る

投稿日: 2023年5月25日 What's New

「脊椎内視鏡下手術」のご紹介

近年医療機器の発達に伴い、脊椎脊髄外科領域でも内視鏡下手術が行われるようになりました。当院でも脊椎内視鏡下手術(FESS; Full-endoscopic spine surgery)を行っております。腰椎椎間板ヘルニアや頸椎症性神経根症などに適応があり、当院では全身麻酔での手術を推奨しております。... >>>続きを見る

投稿日: 2023年5月20日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話31:痙性麻痺(けいせいまひ)・痙縮(けいしゅく)って何だろう?(痙縮1)

体の動きは神経系の中枢である脳から脊髄を介した運動の指令と、筋肉や関節などの末梢の運動器からの感覚の情報を複雑に統合して調整されて、私たちが思ったように(あるいは何も考えなくてもある程度自動的に)スムーズに動くような仕組みになっています。その時に筋肉は適切な緊張度(力の入るの程度)を保っています。... >>>続きを見る

投稿日: 2023年5月18日 What's New

「バクロフェン持続髄注療法」のご紹介

脳卒中や脊髄障害でよく見られる後遺症の一つに「痙縮(けいしゅく)」があります。痙縮では、意思とは関係なく筋肉の緊張が高まり、手や足が勝手につっぱったり曲がったりする状態になります。適度な痙縮は歩行の際の支持性を高めるため、部分的には有利に働くこともあります。しかし、... >>>続きを見る

投稿日: 2023年5月13日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話30:さまざまな痛みに対しての脊髄刺激療法 (Spinal Cord Stimulation, SCS)

脊髄刺激療法は脊髄を包んでいる硬膜の外側に専用の刺激電極を挿入し、皮下に埋め込まれた刺激装置本体と電極を接続して、長期的に脊髄へ微弱な電気刺激を行いながら痛みの緩和を目指していく治療法です。心臓ペースメーカーと似たようなイメージで、心臓を刺激するのか脊髄を刺激するのかという違いとして認識もできるかもしれません。... >>>続きを見る

投稿日: 2023年5月11日 What's New

「脊髄刺激療法」のご紹介

このホームページをご覧になっている方の中にも、慢性疼痛(長く続く痛み)に悩まされている方がいらっしゃるかと思います。厚生労働省の調査では、日本人の約20%が慢性疼痛に悩まされており、日常生活や仕事に支障を来たしていると報告されています。痛みの対症療法の基本は薬物治療です。... >>>続きを見る

投稿日: 2022年5月30日 What's New

専門医がご自宅に ―亀田総合病院 オンライン診療― のご案内

 亀田総合病院は南房総にありながら、経験豊富な医師や頼れる専門医が在籍しており、全国から多くの患者さまが来院されています。その一方、「受診したいけど距離が遠くて・・・」という声もたくさん寄せられています。 そのような患者さまのご要望のお応えするために、亀田総合病院ではオンライン診療を開始いたしました... >>>続きを見る

投稿日: 2022年5月23日 What's New

「骨粗鬆症・圧迫骨折外来」の紹介と骨粗鬆症リエゾンチームのお知らせ

骨粗鬆症・圧迫骨折の患者さまに、医師、理学療法士、看護師、薬剤師、管理栄養士、ソーシャルワーカー、事務職によるチームで対応しています。骨粗鬆症委員会(旧骨粗鬆症リエゾンチーム)では、市民講演会やパンフレット作製などの啓蒙活動、地域医療連携の推進、骨粗鬆症治療の標準化を通して骨粗鬆症医療に取り組んでい... >>>続きを見る

投稿日: 2022年5月16日 What's New

新メンバー紹介

新緑の季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。4月1日より新メンバーが加わりました。少し遅くなりましたが、改めてメンバー紹介をさせていただきます。橘 滋國(顧問)、久保田 基夫(部長)、中村 聡(部長代理)、橋本 亮(部長代理)、前川 達哉(医長)、小原 亘太郎(医員)の6名体制での運営とな... >>>続きを見る

投稿日: 2021年10月29日 お知らせ

髄腔内バクロフェン投与 (ITV) 療法について

髄腔内バクロフェン投与療法は、中枢神経系の抑制精神系伝達物質バクロフェン(ギャバロン)を本剤専用の植え込み型ポンプシステムを用いて、作用部位である脊髄へ直接投与することにより、脳脊髄疾患に由来する痙性麻痺に対して優れた痙縮改善効果を示す治療法です。 痙縮改善にはかなり効果があり、保険適応も認められて... >>>続きを見る

投稿日: 2021年10月29日 お知らせ

骨粗鬆症による圧迫骨折 〜痛みが取れるまでじっとがまんするしかないのでしょうか?〜 経皮的椎体形成術(PVP)はもう一つのオプションです。

骨粗鬆症による椎体圧迫骨折は、70歳代の約3割に認められる頻度の高い疾患です。背中や腰の強い痛みのために、歩けなくなったり、寝返りがうてなくなる人もいらっしゃいます。従来痛みが取れるまで安静が治療の原則とされてきましたが、高齢者では数日間寝ているだけで、足腰が弱くなったり、痛みのために咳払いや大声で... >>>続きを見る

投稿日: 2021年10月 1日 お知らせ

脊椎脊髄外科 オンライン診療のご案内

通常外来に加えて2つのオンライン診療を開始しました。1つは初診のセカンドオピニオン(自費診療)と、もう1つは当院で外科的治療を受けた遠方にお住いの方を対象にした術後経過観察(保険診療)を目的としたオンライン診療です。 2つのオンライン診療メニューと対象となる患者さま 1.再診:術後経過観察(保険診療... >>>続きを見る

投稿日: 2018年8月15日 お知らせ

亀田ニュース連載:ちょっとためになる骨粗鬆症と椎体骨折の話

2018年3月15日号の亀田ニュースより、『ちょっとためになる骨粗鬆症と椎体骨折の話』として脊椎脊髄外科医師だけでなく、理学療法士、薬剤師、看護師、栄養士、ソーシャルワーカーも企画に加わり、それぞれの立場から「骨粗鬆症」について解説しています。ぜひご覧ください。 第1回:健康寿命と骨粗鬆症 第2回:... >>>続きを見る

投稿日: 2018年5月 1日 お知らせ

『骨粗しょう症』をテーマにリハビリ市民講座を開催します(5/12 13時から)

5月12日(土)午後1時(12時半開場)から、骨粗しょう症をテーマに第61回リハビリ市民講座を亀田クリニック5階リハビリセンター内研修室にて開催いたします。(参加費無料、先着50名〔事前申込不要〕)脊椎脊髄外科部長の久保田基夫医師を中心とする「骨粗鬆症リエゾンチーム」のメンバーが講師となり、骨粗しょ... >>>続きを見る

投稿日: 2017年11月 9日 症状から探す

首の痛み・肩こり

 首の痛み(頚部痛)や肩こりは、日常多くの人が経験する症状で、必ずしも専門的な治療が必要とは限りません。その中には、何らかの病気の症状として起きていることもありますので注意が必要です。  長時間同じ姿勢で作業をする人に多いのが「頚肩腕症候群」です。名前の通り、首から肩、腕にかけて痛みや重だるさを訴え... >>>続きを見る

投稿日: 2017年7月31日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話29:脊椎脊髄腫瘍の話2

脊髄腫瘍の臨床症状と外科治療  脊髄腫瘍では腫瘍の局在する場所の痛みや、脊髄の圧迫による脊髄症状を来しますが、残念ながら脊髄腫瘍に特有の症状はありません。しかも、腫瘍の発生した場所や成長速度(悪性度)により臨床経過は大きく異なります。安静でも改善しない背骨の痛みや、徐々に進行する脊髄症状を自覚したら... >>>続きを見る

投稿日: 2017年7月24日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話28:脊椎脊髄腫瘍の話1

 今回は「脊椎脊髄腫瘍」についてお話しします。-腫瘍って「がん」のことですか?・・・「背骨のがん?」・・・あんまり聞いたこと無いな~~。 うーん、ちょっと違います。「悪性新生物」のことを一般的に「がん」と呼んでいますね。でも、神経系(脳や脊髄)に発生した場合は、「がん」とは呼ばずに「腫瘍(しゅよう)... >>>続きを見る

投稿日: 2017年7月18日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話27:脊椎・脊髄に関連した歴史2

古代インカ帝国の穿頭(せんとう)術  「マチュ・ピチュ」の名前を知っている方は多いと思います。標高2400mのアンデス山麓にあるインカ帝国の遺跡です。インカ帝国が最も栄えたのは15世紀頃でしょうか。インカでは古くから穿頭術(頭蓋骨に穴を開ける手術)が行われていました。インカの遺跡からは、穿頭術に使わ... >>>続きを見る

投稿日: 2017年7月10日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話26:脊椎・脊髄に関連した歴史1

 少しコーヒーブレイクにしましょうか。- エッ、お茶の方がいいって?・・・どうぞご自由に! でも、読者の皆さんにはお茶を差し上げられないので、自分で入れてくださいね。 今回は『脊椎と脊髄に関連した歴史』のお話、2千年の流れを10分くらいでざっと眺めてみましょう。試験には出ませんので、気楽に聞いてくだ... >>>続きを見る

投稿日: 2017年7月 3日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話25:頚椎後縦靭帯骨化症2

 脊柱靱帯骨化症の中で最も頻度が高いのが「後縦靱帯骨化症」で、骨化巣の形態によりいくつかのタイプに分類されています。初めにお話ししたように日本人に多く、発症には遺伝的素因が関連している可能性があります。糖尿病との関連も指摘されています。骨化巣が小さなうちは無症状のことも多く、症状があっても急速に進行... >>>続きを見る

投稿日: 2017年6月26日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話24:頚椎後縦靭帯骨化症1

 今まで背骨の仕組みや働きについてお話ししてきましたが、話を簡単にするために「靱帯」には触れないできました。背骨(せぼね)や神経が主役だとすると、靱帯はそれを支える脇役、しかも無くてはならない名脇役です。 普段は地道に背骨を支えていますが、靱帯にカルシウムが沈着すると困ったことになってしまいます。今... >>>続きを見る

投稿日: 2017年6月19日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話23:頚椎椎間板ヘルニア2

頚椎椎間板ヘルニアの臨床症状と治療方針について  頚椎椎間板ヘルニアは比較的若い方に多い疾患です。ヘルニアは左右どちらかに片寄って脱出することが多く、脊髄から出てくる神経が圧迫されると、その神経の支配領域だけに痛みやしびれなどの症状が現れます(「神経根症」と呼んでいます)。しびれている場所を聞くと、... >>>続きを見る

投稿日: 2017年6月12日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話22:頚椎椎間板ヘルニア1

 以前腰椎椎間板ヘルニアの話をしました。ちょっとだけ、おさらいをしておきましょう。 椎間板は外側を取り巻く線維輪(せんいりん)と軟らかな髄核(ずいかく)でできていて、衝撃を吸収するクッションの役割をしています、そして、このクッションカバー(線維輪)が破れて、中の髄核が飛び出したのが「椎間板ヘルニア」... >>>続きを見る

投稿日: 2017年6月 5日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話21:頚椎症性脊髄症2

 まずは薬や頚部カラーを用いた保存的治療を行いますが、それでも症状が進行する場合には手術治療を検討します。椎弓形成術と言います。狭くなった脊柱管を拡げて、圧迫されている脊髄を楽にしてあげるのが手術の目的です。脊髄や神経はいったん障害されると回復が難しく、せっかく手術を受けられても期待通りの効果が得ら... >>>続きを見る

投稿日: 2017年5月29日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話20:頚椎症性脊髄症1

「脊椎変性疾患ってどんな病気か覚えていますか?」-はい、背骨や椎間板や靱帯が神経を傷めちゃう病気です! その通り、よく覚えていますね。背骨の重要な働きの一つに「神経の保護」がありましたね。脊椎とその周辺組織(椎間板や靱帯)が傷んでくると、本来護っているはずの神経を逆に圧迫したり損傷したりするようにな... >>>続きを見る

投稿日: 2017年5月22日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話19:頚椎の仕組みと働き2

頚髄障害の症状  以前お話しした「脊髄障害の症状」を思い出してください。 「脊髄の役割は情報を伝えること、ですから、脊髄が痛むと大切な情報が伝わらなくなってしまいます。」とお話ししましたね。運動の情報が伝わらなくなると、手足の麻痺や筋力が低下してきます。私たちの手は繊細な感覚を持ち、とても複雑な働き... >>>続きを見る

投稿日: 2017年5月15日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話18:頚椎の仕組みと働き1

 皆さん、背骨の病気について理解できたでしょうか?次の話を始める前に、ここでちょっとだけ復習をします。 背骨は1本の骨ではなくて、「椎骨」と呼ばれるブロックの形をした骨が積み重なってできていましたね。これを頭の方から順番に、「頚椎」「胸椎」「腰椎」、そして一番下の大きな骨を「仙骨」と呼んでいます。背... >>>続きを見る

投稿日: 2017年5月 8日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話17:腰痛との正しい付き合い方2

 欧米では若年者の腰痛が社会問題になっています。アメリカでは労働人口の約2%が毎年腰痛のために社会保証を受けており、腰痛に対して社会が支払った費用は2兆円以上、45歳以下の人々の就業不能の最も多い理由となっています。  当院ではPT(理学療法士)の多田幸代さんが「看護師の腰痛」について調査してくれま... >>>続きを見る

投稿日: 2017年5月 1日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話16:腰痛との正しい付き合い方1

急性腰痛の対処法  前回お話ししたような『危険な腰痛のサイン』がある人は早めに病院を受診してください。「危険な腰痛のサイン」がなければ、無理に受診する必要はありません。急性期は楽な姿勢で安静にしてください。市販の湿布薬を貼ったり、鎮痛剤を服用していただいてもかまいません。腰椎コルセットを使用する場合... >>>続きを見る

投稿日: 2017年4月24日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話15:魔女の一撃?(腰痛の話 その2)

『危険な腰痛』を見逃さないーこのような話を聞くと、「毎日こんなに腰が痛いなんて、何か悪い病気があるに違いない。」と心配される方もいるかと思います。まずは『危険な腰痛』を見逃さないことが大切です。ここで言う危険な腰痛とは、悪性腫瘍、解離性動脈瘤、化膿性椎体炎などの重篤な病気を想定していますが、他にも注... >>>続きを見る

投稿日: 2017年4月17日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話14:魔女の一撃?(腰痛の話 その1)

ドイツではぎっくり腰のことを『魔女の一撃』というのを知っていますか? 腰痛の頻度  現在、日本人のかかえている健康問題で最も頻度の多いものはなんでしょうか?厚生労働による「国民生活基礎調査」では、第1位が腰痛、第2位が肩こり、第3位が関節痛で、運動器の痛みや'こり'が上位3位を独占しています。日本人... >>>続きを見る

投稿日: 2017年4月10日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話13:骨粗鬆症と圧迫骨折2

 椎体圧迫骨折の治療の原則は「安静と疼痛コントロール」です。圧迫骨折と診断されたら無理をせず、できるだけ安静を保つように心がけてください。コルセットの着用は必須です。できれば市販のものでは無く、自分の体に合わせた医療用コルセット(ダーメンコルセットなど)を作成してもらった方が良いでしょう。  保存的... >>>続きを見る

投稿日: 2017年4月 3日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話12:骨粗鬆症と圧迫骨折1

今回から「骨粗鬆症と椎体圧迫骨折」のお話をします。- 「コツソショウショウ?なんか、舌をかみそうですね。どんな病気なんですか?」 骨粗鬆症について 骨粗鬆症とは簡単にいうと「骨がもろくなった結果,骨折のリスクが高くなった状態(1991年、骨粗鬆症コンセンサス会議)」です。レントゲンで骨密度を測定する... >>>続きを見る

投稿日: 2017年3月27日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話11:変性側弯症

以前お話ししたように、背骨は横から見るとカーブしていますが(これを「生理的弯曲」といいましたね)、前から見ると基本的にはまっすぐです。ところが腰椎の変性が進むと、腰の骨が横に曲がってきたり(「変性側弯症」といいます)、多椎間レベルで不安定性が出てきたりします。お年をとられた方に多く見られる病態ですが... >>>続きを見る

投稿日: 2017年3月21日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話10:腰椎すべり症

「先生、私の母なんですが、腰が痛くて足がしびれるので近くの病院で見てもらったら『すべり症』って言われたらしいんです。大変な病気なんですか?」とスタッフのAさん、お母様は60歳だそうである。今回は少し難しい手術、「腰椎すべり症と変性側弯症」についてお話しします。 背骨は椎骨というブロックが積み重なって... >>>続きを見る

投稿日: 2017年3月13日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話9:腰部脊柱管狭窄症2

 背骨には「脊柱管」と呼ばれる神経の通り道があります。腰の脊柱管が狭くなったものが「腰部脊柱管狭窄」です。イラストを見てください。前方には椎間板、後方には椎弓や椎間関節が見えていますね。真ん中の三角形の隙間が「脊柱管」です。脊柱管狭窄症にはいろいろなタイプがありますが、一番多いのはこのイラストのよう... >>>続きを見る

投稿日: 2017年3月 6日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話8:腰部脊柱管狭窄症1

 「オラア、漁をしてるときゃ何でもねーだよ。でもヨー、陸(おか)に上がるとからっきしだめだ。」  ベテラン漁師のSさん、日に焼けてたくましい体をしている。少し腰をかがめるようにして診察に入ってきた。漁をしているときは全く症状が無いのに、船をおりると足がしびれて50mも歩けないのだという。  以前お話... >>>続きを見る

投稿日: 2017年2月27日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話7:腰椎椎間板ヘルニア2

 前回の話を聞いて自分がヘルニアかも?と思った人はいませんか??今回は少し詳しい話をしていきます。 クッションカバー(線維輪)が破れて、中の髄核が飛び出したのが椎間板ヘルニアです。最もヘルニアが起きやすい椎間板は第4腰椎と第5腰椎の間(下から二番目)、第5腰椎と仙骨の間(一番下)の2カ所です。脱出し... >>>続きを見る

投稿日: 2017年2月20日 お知らせ

京橋クリニック 橘 滋國医師の外来予約について

現在、京橋クリニック 橘 滋國医師の外来が混み合っており、大変ご予約が取りにくくなっております。 受診を希望される患者さまはお電話にてご予約をお取り下さい。 橘医師 外来日 京橋クリニック:第1、3金曜 9:30〜13:00、15:00〜17:00、第2、4金曜 9:30〜12:30 ご予約はこちら... >>>続きを見る

投稿日: 2017年2月20日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話6:腰椎椎間板ヘルニア1

さて、今回からは「腰」の話に入っていきます!腰が痛い方、多いのではないでしょうか?今は国民病とも言われており、多くの方が腰痛で悩まれていらっしゃいます。痛みを和らげるいろんな方法を教えますので、まずは一度外来にいらっしゃってくださいね! 腰痛の中でも、「ヘルニア」という病気は聞いたことある方も多いの... >>>続きを見る

投稿日: 2017年2月14日 お知らせ

当科顧問 橘 滋國医師がTVに出演しました!

2017年2月13日(月)テレビ東京「主治医の見つかる診療所」(よる8時〜放送)に当科顧問 橘 滋國医師が出演しました。 ■放送日:2月13日(月)よる8時〜9時 ■番組名:テレビ東京『主治医の見つかる診療所』 「放っておくと危険なしびれの見分け方SP」 ■放送内容:原因不明の「しびれ」に悩まされ... >>>続きを見る

投稿日: 2017年2月13日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話5:背骨の働き

前回は背骨の仕組み、形について説明をしました。今回はこれらがどのように働いているのかを見ていきましょう。 もう一度イラストを見てください。背骨は前から見るとまっすぐ、横から見るとわずかにカーブしていることがわかりますね(これを生理的弯曲といいます)。頚椎と腰椎は前に(前弯)、胸椎は後ろに(後弯)カー... >>>続きを見る

投稿日: 2017年2月 6日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話4:背骨の仕組み

今回のテーマは「脊椎の解剖」です。「解剖?・・・なんだか難しそう。」簡単に言うと「仕組み」です。背骨や神経が本来どんな形をしているのか知っていたほうが、病気について理解しやすくなります。少し回り道になりますが、お付き合いください。 背骨の仕組みイラストを見てください。左側のイラストは背骨を前から見た... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月30日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話3:足根管症候群について

本日は「足根管症候群」についてのお話です。足根管って聞いたことありますか??前回「手根管症候群」のお話をしました。同じように足に行く神経の束が障害されてしまうご病気なんです。 足が痺れるというご病気はいくつかあります。よく勉強されている方などは、足が痺れるのは足の病気じゃなくて腰から来ることがある、... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月23日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話2:手根管症候群について

こんな症状を感じていらっしゃる方はいませんでしょうか? 朝起きると手が痺れる 手を振ると少し楽になる こんな症状の方は手根管症候群かもしれません!何か重大な悪い病気というわけではなく、使いすぎによって起こってしまう病気です。 手首には、手のひらにつながる正中神経が通る手根管というトンネルがあります。... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

胸椎黄色靭帯骨化症

1.病気について  ヒトの神経には、脳からの命令を手足や身体各部に伝える運動神経と身体各部からの知覚情報(熱い・痛いなどの感覚)を脳に伝える知覚神経があります。これらの神経は人体の中心部では背骨の中の空間(脊柱管と呼ばれます)に保護されるような形で存在しています。この部分の神経は、脊髄と名付けられて... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

足根管症候群

1.足根管症候群について  脛骨神経(けいこつしんけい)は、足関節の内果(ないか:足首の内側の飛び出た所で、いわゆる「くるぶし」)の後ろにあり、足根管の中に存在しております。足根管は骨性の壁(内果と踵骨と距骨)と屈筋支帯(くっきんしたい)によって囲まれた管のことです。 足根管症候群とは、何らかの原因... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

手根管症候群

1.手根管症候群について  正中神経(せいちゅうしんけい)は、手関節の掌側の真ん中にあり、手根管の中に存在しております。手根管は骨性の壁や靱帯によって囲まれたスペースのことで、本来は正中神経がゆったりと通過しています。  手根管症候群とは何らかの原因で手根管の内圧が高くなり、手根管内に存在する正中神... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

キアリ奇形に伴う脊髄空洞症

1.キアリ奇形および脊髄空洞症とは 概念および原因 脊髄空洞症とは、脊髄内に空洞(水たまり)を形成する慢性進行性の疾患で、1)キアリ奇形(小脳の一部が脊柱管内に落ち込んでしまっている状態) 2)脊髄腫瘍 3)脳底部および脊髄くも膜炎 4)脊髄外傷 5)脊髄髄膜瘤 6)その他などの原因が知られています... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

肘部管症候群

1.肘部管症候群とは 尺骨神経(しゃっこつしんけい)は、肘関節の内側の骨のくぼみにあり、ここは肘部管と呼ばれています。肘部管は骨性の壁や腱膜性腱弓によって囲まれたスペースのことで、本来は尺骨神経がゆったりと通過しています。肘部管症候群とは何らかの原因で肘部管の内圧が高くなり、管内に存在する尺骨神経が... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

頚椎後縦靱帯骨化症

1.病気について  脊柱を連結する靱帯の肥厚・骨化・石灰化により、脊髄や神経根が圧迫を受け、神経症状をきたす疾患を脊柱靱帯骨化症と総称しています。後縦靱帯骨化症や黄色靱帯骨化症などがあります。後縦靱帯骨化症は、厚生労働省の難病に指定され、疫学・病態像・治療法などに関し精力的な研究が進められています。... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

梨状筋症候群

1.梨状筋症候群について  これまでの経過を総合的に考えますと現在の臀部痛や下肢痛の原因は梨状筋による疼痛や坐骨神経障害と推定されます。このため梨状筋の切開により症状が緩和する可能性があります。 2.手術目的および神経症状改善の限界について  筋肉のストレッチやブロックの効果が充分でないため、外科的... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

腰椎すべり症

1.病気についての説明 腰椎変性すべり症 変性すべり症は、腰の骨(腰椎)が前後にずれてしまう疾患で、中年以降の女性に好発し、第4番目と5番目の腰椎の間によく認められます。原因は明らかではありませんが、多くは加齢とともに腰椎の椎間板や関節・靭帯がゆるみ、すべった腰椎が不安定性(ぐらつき)をともなって脊... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

腰部脊柱管狭窄症

1.病気について  加齢にともない椎骨の変形(骨棘形成)、黄色靱帯や椎間関節の変性や肥厚、異常可動性(ぐらつき)、腰椎椎間板ヘルニアなどが進行してくると、脊髄神経(馬尾神経)が圧迫を受け神経症状が出現してきます。ライフスタイルも影響します。スポーツや職業などで腰に負担がかかる生活をされている方は、神... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

腰椎椎間板ヘルニア

1.病気について  椎間板は外縁部を構成する線維輪と呼ばれる靭帯様組織と、中心部に含まれるかなり柔らかい髄核という組織から成り立っています。この椎間板の線維輪が弱くなり全体として膨隆したり、線維輪が断裂して中の髄核が脱出して、近傍にある神経を圧迫するようになったものが腰椎椎間板ヘルニアです。 椎間板... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

脊髄硬膜動静脈瘻(AVF)

1.脊椎・脊髄について  脊柱は7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎、5個の仙椎が一体となった仙骨、および3〜5個の尾椎により構成されています。脊柱は頭部および体幹を支える支持組織であり、また可動性のある運動組織でもあります。さらに、脊柱のほぼ中心に中枢神経である脊髄を納め、これを保護しています。 ... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

脊髄腫瘍

1.脊椎および脊髄について  脊柱は7個の頚椎、12個の胸椎、5個の腰椎、5個の仙椎が一体となった仙骨、および3〜5個の尾椎により構成されています。脊柱は頭部および体幹を支える支持組織であり、また可動性のある運動組織でもあります。さらに、脊柱のほぼ中心に中枢神経である脊髄を納め、これを保護しています... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

圧迫骨折

1.骨粗鬆症(こつそしょうしょう)について  骨は堅くて変化しないように見えますが、毎日こわされては新しく作られています。「骨粗鬆症」は骨の新陳代謝のバランスが崩れて、こわされる(吸収される)骨の方が作られる(形成される)骨より多くなってしまうために、骨がもろく壊れやすくなってしまう疾患です。骨粗鬆... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

頚椎症性神経根症

1.病気について  頚椎症とは、椎骨の変性(骨棘と呼ばれる骨のとげ)や黄色靭帯の肥厚、椎間関節の変性、頚椎の異常可動性(不安定性)などにより、神経が圧迫されて症状をきたす病気です。椎間板や頚椎の変性は基本的には加齢による変化であり、60歳以上では約75%に認められると報告されています。同じように椎間... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

頚椎症性脊髄症

1.病気について 頚部椎間板ヘルニア、椎骨の変形(骨棘形成)、黄色靱帯や椎間関節の変性や肥厚、頚椎の異常可動性(ぐらつき)などにより、頚髄や脊髄神経が圧迫を受け神経症状が出現してきます。椎間板や頚椎の変性は基本的には加齢に伴う変化であり、60歳以上では約75%に認められると報告されています。同じよう... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 病名から探す

頚椎椎間板ヘルニア

1.病気について  椎間板ヘルニアとは、椎体の間にある椎間板が変性し、後方や後側方に脱出して神経組織(脊髄や神経根)を圧迫して症状が出現する病気です。椎間板ヘルニアは比較的若年者から壮年に多く、ライフスタイルも影響し、スポーツや職業などで頚部に負担がかかる生活をされている方は、神経症状が出現しやすい... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月16日 ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話

ちょっとためになる話1:しびれについて

「ちょっとためになる脊椎脊髄と末梢神経の話」では皆さんに背骨や神経に関するうんちくや興味深いエピソードを交えながら、分りやすくお話していく予定です。初回はしびれについてです。 皆さんは「しびれ」と聞いて何を思い浮かべるでしょう? 正座で足がジンジンするしびれ 電気に感電したときのビリっとするしびれ ... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月 5日 症状から探す

上を向いて寝られない

 横になって丸まって寝ていませんか?腰を伸ばす動作が辛いのかもしれません。  腰部脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアで腰を伸ばすと神経が圧迫されてしまう可能性のほか、複数の圧迫骨折などで背骨が変形して伸ばせない可能性があります。  保存的治療や手術があります。一度受診をお願いします。... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月 5日 症状から探す

歩くとすぐ疲れる

 腰や足の病気が考えられます。足の血管が細くなったり詰まったりする病気でも同じようなことが起こります。腰の病気の特徴としては、休むとまた歩けるようになる、スーパーではカートを押して歩くようにしている、自転車はいくらでも乗ることができるといったものがあります。こういった症状は間欠性跛行と呼ばれます。腰... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月 5日 症状から探す

手が使いづらい

 箸が持ちづらくなったりボタンがかけづらくなったりしていませんか?巧緻運動障害と呼ばれる症状かもしれません。巧緻運動障害を簡単に調べる方法として「10秒テスト」と呼ばれる方法があります。これは10秒間に何回グーパーできるかを調べるものです。20回以下は異常と言われています。  頚椎症性脊髄症、頚椎症... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月 5日 症状から探す

最近転びやすい

 「階段を下りるのが苦手」「つまづきやすい」「脚がもつれる」「膝折れしやすくなった」などの症状をお持ちではないですか?足の症状なので腰の病気かも、と思われるかもしれませんが、むしろ頚胸椎疾患であることが多いです。  具体的には頸椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症、頸椎後縦靭帯骨化症といった頸椎疾患、胸椎... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月 5日 症状から探す

足が痺れる

 腰椎疾患、末梢神経疾患、内科的疾患の可能性が有ります。頚椎疾患により足のしびれが出現することも有ります。 腰椎疾患としては腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などが考えられます。症状を見ながら適切なリハビリ、投薬治療、注射での治療、手術などを行なっていきます。 末梢神経疾患としては足... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月 5日 症状から探す

手が痺れる

大きく分けて頚椎疾患、末梢神経疾患、内科的疾患の可能性が有ります。頚椎疾患としては頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症、頚椎椎間板ヘルニア、頚椎後縦靭帯骨化症などが考えられます。稀な病気ですが、キアリ奇形に伴う脊髄空洞症の可能性もあります。手の症状が付随している場合はなんらかの治療が必要となる可能性も高... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月 5日 症状から探す

腰が痛い

 若い方、中年の方の多くはいわゆるぎっくり腰と呼ばれる、急性腰痛症が多いです。生活上の注意点や運動指導、内服や注射、超音波を使った診断・治療など様々なことを行っております。お気軽に御相談下さい。 65歳を過ぎた方の急な腰痛は圧迫骨折の可能性があります。治療の遅れによりしびれが出現したり痛みが取れなく... >>>続きを見る

投稿日: 2017年1月 5日 症状から探す

背中が痛い

 多くは筋肉に由来した痛みであることが多いですが、寝ていても痛い場合、痛みが全然よくならない場合は別の病気が隠れていることがあります。特に心配な病気は圧迫骨折です。腰のイメージがあるかと思いますが、実は背中の骨も折れやすいと言われています。特に下位胸椎と呼ばれる下の方の骨は腰骨よりも折れやすいほどで... >>>続きを見る

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