私たちは脊椎脊髄疾患・末梢神経疾患の手術を専門に担当しています。

「手がジンジンしびれる」「肩から指先にかけてビリッと電気が走るように痛む。」「箸(はし)がうまく使えなくなった」「階段を降りるのがこわくなった」「転びやすくなった」・・・頚椎症性脊髄症、頚椎椎間板ヘルニア、後縦靱帯骨化症(こうじゅうじんたいこつかしょう)、手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)など、頚の骨(頚椎:けいつい)や末梢神経の病気でよく見られる症状です。
「ひどい腰痛がある」「坐骨神経痛で動くこともできない」「歩いていると足がしびれてくる」・・・腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、椎体圧迫骨折など腰の骨(腰椎:ようつい)の病気の典型的な症状です。
背骨(せぼね)や神経が原因で起こる症状はまだまだ沢山あります。

「年だから」がまんするしかないのでしょうか?
 -背骨や神経の病気には手術で治るものもたくさんあります。
「手術を勧められているけど、合併症が心配で、・・・」という方は多いと思います。
 -もちろん、手術のリスクをゼロにすることはできません。
  でも、最大限安全に配慮した手術を行うことは可能です。

「しびれや痛みがあるけれど、どこに相談したらよいかわからない。」
「脊椎の手術を勧められているけれど、専門の先生の意見を聞いてみたい」という方は、ぜひ私たちにご相談下さい。

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