第65回日本呼吸器学会学術講演会 参加報告
先日、パシフィコ横浜にて開催されました第65回日本呼吸器学会学術講演会に参加いたしました。
本年も当科からは多くの医師が参加し、日頃の研究成果を発表する貴重な機会となりました。
第65回日本呼吸器学会学術講演会
開催日:2025年4月11日(金)~13日(日)
会場:パシフィコ横浜
亀田総合病院呼吸器内科からの発表演題
シンポジウム 共同企画8(日本臨床内科医会) 実地医家が取り組む臨床調査・研究を展望する
中島 啓:呼吸器感染症に対する実臨床での研究-肺炎球菌を中心に-
ポスターセッション
舟木 佳弘:クライオ生検で診断した分類不能型間質性肺炎および過敏性肺炎についての臨床的検討
川上 博紀:肺膿瘍の予後予測因子:単施設後ろ向きコホート研究
山本 創一郎:肺膿瘍の膿胸腔径と予後の関連:単施設後ろ向きコホート研究
森本 康弘:肺MAC症治療におけるエタンブトール投与量と眼合併症の関連:単施設後ろ向きコホート研究
池田 真輝:肺MAC症患者における多剤併用療法の忍容性に関連する因子:単施設後ろ向きコホート研究
English Poster Discussion
大槻歩:Efficacy and safety of 40mg osimertinib administreredevery other day :A single-center retrospective cohot study
今後も、亀田総合病院呼吸器内科は、臨床研究の推進に努めていく予定です。
*会場で撮影した記念写真です
このサイトの監修者
亀田総合病院
呼吸器内科部長 中島 啓
【専門分野】
呼吸器疾患