イクメン日記

こんにちは。はじめての投稿となります 泌尿器科専攻医2年目の佐々太希と申します。

私は約2週間の育児休暇を取得しており、その事について少し書きたいと思います。

そもそも育休を取得した経緯ですが、妻としては縁もゆかりもない鴨川でサポートもなく育児、家事など全て請け負い、疲れてきている姿を目の当たりにし、妻や娘との時間を作りたいと思ったことがきっかけです。

もともと海外生活経験あり、育休取得に抵抗は少なかったです。亀田総合病院泌尿器科での男による育休は初めてでしたが、女医の産休・育休を支えることの経験もあったためか何のためらいもなく許可を頂けました。

実際育休を取得して感じた事は、妻や3ヶ月の娘との時間の大切さと、子どもの世話をすることの繊細さ・大変さです。今までは、朝出勤前と寝てる姿しか見れない生活でしたが、育休にて、日中なんど授乳し、おむつ替えし、あやしているかを知りました。

また、大変なことだけでは無く、娘の日々の小さな成長(一人で寝れる様になったり、物を掴める様になったり)を一緒に喜べた事は宝物です。

復職した今も早めに帰れた時はお風呂はdaddyが担当し、少しでもサポートできればと、お皿洗いなど、家事も手伝っています(^^)

この大切な経験・時間をくれた亀田泌尿器科のスタッフに、ここで感謝の意を伝えさせていただきます!貴重な時間を本当にありがとうございました。

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亀田総合病院
後期研修医・泌尿器科専攻医
佐々 太希(ささ たいき)

このサイトの監修者

亀田総合病院
泌尿器科部長 安倍 弘和

【専門分野】
泌尿器疾患一般 腹腔鏡下手術