2016年4月亀田総合病院呼吸器内科に根本祐宗医師、胡谷俊樹医師、德本晶子医師が着任!

2016年4月より亀田総合病院呼吸器内科に根本祐宗医師、胡谷俊樹医師、德本晶子医師が新たに着任しましたので、紹介させて頂きます。


根本祐宗医師は、当院で2年間の初期研修を終え、総合内科で1年研修を行った後に、医師4年目で当科に着任しました。

根本医師は、免疫や感染症に関心があり、初期研修医2年次の時に、アジア太平洋呼吸器学会で口頭発表も行い、2016年5月も米国胸部学会議(American Thoracic Society: ATS)で発表しています。臨床にも研究にも積極的な活動を行っています。


胡谷医師は、当院で2年間の初期研修後に当科に着任しました。

胡谷医師は、肺癌に強い関心を持っており、既に肺癌を主体とした臨床研究に取り組んでおり、肺癌関連の複数の論文執筆も開始しております。剣道4段を有しており、大学時代にインカレ3位の記録も持つ実力者です!


德本医師も、当院で2年間の初期研修後に、当科に着任しました。

德本医師は、感染症や肺癌に関心があり、2016年4月のヨーロッパ感染症学会で発表を行っております。德本医師は、初期研修医の中から最も優れた医師1名が選出される、2015年度の亀田総合病院ベストレジデント賞を受賞しています!


皆の着任後2ヶ月が経過しましたが、3名とも人間的にも技術的にも高い能力を有しており、安心して仕事を任せることができております。医局員一同、根本医師、胡谷医師、德本医師の今後の成長に大きな期待を寄せております。

2016年度も、また新しい3名の仲間と共に、診療・教育・研究の3本柱をさらに充実できるよう、力を合わせて頑張っていきたいと思います!


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このサイトの監修者

亀田総合病院
呼吸器内科部長 中島 啓

【専門分野】
呼吸器疾患