第55回日本腎臓学会東部学術大会
9/27-28 日本腎臓学会東部学術集会が開催されました。
当科から一般演題6演題を発表し、いずれも興味深い症例で、ありがたいことにたくさんのご質問を頂きました。
「ホルマリン固定前の光学顕微鏡での検体観察が診断に有用であったシュウ酸腎症の一例」は、昭和医科大学病院 腎臓内科 から半年間来てくださった西村太一 先生が発表し、プログラム委員長賞を頂くことができました。
昨日のランチョンセミナーでは、多くの先生にお声かけを頂き、さらに病理セッションでも貴重な発表の機会を頂き、関係者の皆様に感謝申し上げます。
また、来年も皆で参加できるように、明日からの診療を頑張りたいと思います!
このサイトの監修者
亀田総合病院
腎臓高血圧内科部長 鈴木 智
【専門分野】
腎疾患全般、特に腎炎、腎病理