明日から第55回日本腎臓学会東部学術大会
明日から横浜で第55回日本腎臓学会東部学術大会が開催されます。当科から多数の演題を出すことができ、いずれも興味深い演題ばかりです。
尚、O−146 西村太一先生の演題は、プログラム委員長賞を受賞されました!おめでとうございます。
明日からどうぞよろしくお願いします。
9/27土
O−014 西村智恵香「MRIで診断した発作性夜間ヘモグロビン尿症による腎ヘモジデローシスの1例」
O−054 下河舞子「遺伝学的検査と特殊免疫染色で診断しLDLアフェレシスと免疫抑制療法を行い寛解を得られたFibronectin腎症の1例」
10:00-11:00 第7会場司会
ANCA関連腎炎 小原まみ子
(O−079〜084)
12:10−13:10 ランチョン6 鈴木智
14:00-16:30 腎病理企画 鈴木智
9/28 日
O−162 青柳和「IgA優位沈着性感染関連糸球体腎炎後半月体形成性IgA腎症を発症した一例」
O−146 西村太一「ホルマリン固定前の光学顕微鏡による検体観察が診断に有用であったシュウ酸腎症の一例」
O−147 福田純子「電顕で多彩な沈着物を認めたGd-IgA1陽性IgAtypePGNMIDの1例」
O−185 田中里奈「造影CT陰性にも関わらずFDG-PET/CTで腎臓に集積を認めたIgG4関連尿細管間質性腎炎の一例」
このサイトの監修者
亀田総合病院
腎臓高血圧内科部長 鈴木 智
【専門分野】
腎疾患全般、特に腎炎、腎病理