学術活動アーカイブ - 亀田メディカルセンター｜亀田総合病院救命救急センター

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学術活動

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投稿日: 2024年12月5日学術活動

診断エラー学のすすめ　寄稿

診断エラーのダークホースについて寄稿する機会をいただきました。何か１つは役に立つことがあると思いますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。... >>>

投稿日: 2021年2月 5日学術活動

Chest誌にLetter掲載されました

亀田総合病院の初期研修医の司馬熙Dr.、救命救急科南三郎Dr.、白石淳Dr.によるletterがなんとChest 誌に掲載されました！以下、白石Dr.よりコメントです。敗血症性ショックを対象としたランダム化比較試験 (ORANGES trial)の論文を、救急科で毎週おこなっているジャーナルク... >>>

投稿日: 2020年3月10日学術活動

Critical Care MedicineへのLetter掲載

「研究でも亀田ER！」当科後期研修医の佐々木暁洋先生、髙盛仁先生、当院初期研修医の野﨑小百美先生、監修白石淳先生によるCritical Care Medicineへの Online Letter to the Editor が掲載されました。 Acute Physiolo... >>>

投稿日: 2018年11月18日学術活動

第46回　日本救急医学会総会・学術集会　発表予定

明日(11/19)からパシフィコ横浜にて上記学会が開催されます。亀田ERからも以下演題にて発表予定があります。ぜひ御聴講いただけると幸いでございます。また、センター長や当科部長、スタッフも参加致しますので、勤務内容や研修内容、見学問い合わせなどぜひお気軽にお声掛けください！ 11/19・9:30-... >>>

投稿日: 2018年10月29日学術活動

ヨーロッパ集中治療医学会　ESICM2018参加

亀田ER 白石Dr.がヨーロッパ集中治療医学会で発表致しましたので報告します。日本救急医学会が主導した前向き観察研究であるSepsis Prognostication in Intensive Care Unit and Emergency Room (SPICE) 研究をヨーロッパ集中治療医学会... >>>

投稿日: 2018年5月10日学術活動

ヨーロッパ外傷外科学会での発表

パエリア発祥の地、スペインのバレンシアで開催されたヨーロッパ外傷外科学会で発表してきました。大量出血を伴う外傷患者の循環の安定のために使われることのある大動脈閉塞バルーン（Resuscitative endovascular occlusion of the aorta, REBOA）は、その目的と... >>>

投稿日: 2017年11月23日学術活動

Predictive ability and interobserver reliability of computed tomography findings for angioembolization in patients with pelvic fracture.

骨盤外傷の止血のために動脈塞栓術を行うか否か、多くの外傷医は造影CTの所見に重きを置いています。しかし、直ちに動脈塞栓術を行うべき所見と最も信じられている「造影剤の血管外漏出像」ですら感度が不十分な所見であることはすでにわかっています。この研究は、骨盤の筋肉内血腫と後腹膜血腫の厚さにも着目して、そ... >>>

投稿日: 2017年10月28日学術活動

日本救急医学会総会・学術集会＠大阪

「Love EM（Emergency Medicine）!：救急への想い」をテーマに3日間開催され、当救命救急センターからも参加しました。スタッフの発表に加え、初期研修医の先生にもローテーションの時に経験した印象に残った症例をポスターセッションで発表してもらいました。　... >>>

投稿日: 2017年10月21日学術活動

「治療10月号　救急×家庭医療よりよい連携を目指して」にて当科医師執筆

「治療10月号　救急×家庭医療よりよい連携を目指して」にて当科卒業生の今本俊郎医師が編集幹事となり、卒業生の北井勇也医師、後期研修医の日下伸明医師も執筆しております。ぜひ手にとってご覧ください。亀田総合病院は、Hospitalist界隈でも中心的な役割を担っている総合内科、家庭医の世界で知らぬ人... >>>

投稿日: 2017年10月 7日学術活動

ERC(European Resuscitation Council) congress 2017@Freiburg (Breisgau), Germany

後期研修医の房田先生がドイツのFreiburgで行われたERC congress 2017に参加しました。「Blood gas analysis can poorly predict subsequent recovery of spontaneous circulation in patient... >>>

投稿日: 2017年7月 4日学術活動

東京医科歯科大学、亀田総合病院、東京大学の共同研究の論文がCritical Care誌に出版されました

本研究では、日本全国の外傷データベースを用いた傾向スコアマッチ解析において、重症外傷患者への開胸蘇生は通常の閉胸蘇生よりも院内生存のチャンスが低かったことを報告しています（オッズ比 0.41 95%信頼区間 [0.25-0.68]）。 An article for trauma research w... >>>

投稿日: 2017年6月 5日学術活動

第31回日本外傷学会総会・学術集会へ参加しました

6/1-2 に横浜で開催された日本外傷学会総会・学術集会に当センターもポスター発表2題と口演（委員会報告）1題を携えて参加しました。臨床研究の発表と、症例報告です。南房総は人口の割には外傷が多く、また、特殊な外傷が海や山から運ばれてきます。外傷診療と研究の充実のために、これからも積極的に関わっていく... >>>

投稿日: 2017年5月28日学術活動

第20回日本臨床救急医学会総会・学術集会

救急に関わる多職種が多く参加しており、活気ある学会でした。当救命救急センターも医師だけでなく、臨床検査技師、放射線技師も救急における各分野の発表を行い、様々な収穫がありました。 ... >>>

投稿日: 2017年5月10日学術活動

ヨーロッパ外傷外科学会（European Congress of Trauma and Emergency Surgery, 7-9 May 2017, Bucharest, Romania）で発表しました。

日本外傷データバンクのデータから、外傷患者の来院時の生理学的指標と年齢から従来のものよりもより簡便で正確な転帰予測スコアを作成し検証したという内容です。論文も投稿中ですので、受理されたら改めてご報告いたします。学会会場は共産主義政権時代に作られた「国民の館」という建物で、今はルーマニアの議会として... >>>

投稿日: 2017年5月 3日学術活動

今年3月まで当センターで後期研修をしていた鈴木利直先生の論文がオンラインで掲載されました

今年の3月まで救命救急センターで後期研修をしていた鈴木利直先生の論文がオンラインで掲載されました。臨床で素晴らしい能力を身に着けた上にさらに研究を、いや、むしろ臨床の観察眼を身に着けたからこそ症例報告を書く力に繋がるのでしょう。 Suzuki T, Takada T, Fudoji J. Traum... >>>

投稿日: 2017年5月 3日学術活動

白石淳部長が筆頭著者の論文が British Journal of Surgery 5月号に掲載されました

救命救急センター白石淳部長が筆頭著者の論文が、British Journal of Surgery 5月号に掲載されました。重症外傷患者へのトラネキサム酸の効果を多施設共同観察研究で検証しています。 Shiraishi A, Kushimoto S, Otomo Y, Matsui H, Hagiw... >>>

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