「Dr.Moody round conferrence.」 vol.6

まだまだ、肌寒い日が続く鴨川ですが、今月は後期研修医、心臓血管外科医を目指す保坂 公雄医師、外科医で小児外科医を目指す林 健太郎医師が泌尿器科をローテーションしてくれ、若々しい活気を帯びた2017年3月の春です。保坂公雄医師の心臓好きは、本人からの顔色からにじみ出ており、とても泌尿器科に引きずり込むのは無理そうです。性格もよく、陰のベスト研修医とまで目される人物です。一方の林健太郎医師は野球で言うと走攻守どれもずば抜けたスーパー若手外科医。バランスが非常に良く。将来が本当に楽しみ。わずかな期間ですがお二人のこれからの医師人生の一助となれれば嬉しい限りです。
3月の手術は全尿路全摘、腹腔鏡下前立腺全摘除術、腹腔鏡下腎摘除術、TUL、PNL、HoLEP、TURBT、膀胱尿管新吻合、副甲状腺摘除などなど、月末には腎移植が控えフル回転です。
そんな中、3月13日は、毎月一度のDr.Moody's round conference!心の癒しの時間です。日々の仕事の忙しさをも受け止め、共感し、明るくやさしく励ましの言葉を頂きます。

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このサイトの監修者

亀田総合病院
泌尿器科部長 安倍 弘和

【専門分野】
泌尿器疾患一般 腹腔鏡下手術