回復期専従医師講習会参加報告
回復期専従医師講習会を佐田七海子先生が受講され、そこで得た知識をぜひ専攻医に知ってほしい!とのことで勉強会を開いていただけました。
回復期は患者さまが生活に戻るための架け橋としての役割を担います。
しかし、生活ができる水準まで目指せるかその見極めが特に大切になります。
脳血管障害を発症すると、自動車運転をできる能力があるのかを見極めるためにはどのように評価するか?注意点は何か?行政の述べる高次脳機能障害と、実際の高次脳障害の差は何か?
わかりやすく解説いただきました。
文責 相田
このサイトの監修者
亀田総合病院
リハビリテーション科部長 宮越 浩一
【専門分野】
がん、脊髄損傷、脳卒中、小児疾患、高齢者のリハビリテーション