雑誌 総合診療に中島部長の原稿「忙しくてもアウトプットし続ける極意」が掲載!

プライマリケア医、総合内科医向けの医学雑誌、「総合診療」(医学書院)に、中島部長が執筆した原稿が掲載されました。

「臨床医のための進化するアウトプット」という企画であり、中島部長は、総論「忙しくても『アウトプットし続ける』極意を教えます!動機づけと時間のつくり方」を執筆しました。

中島部長は、医師が行うアウトプットとして、学術活動、ブログ・SNS、依頼原稿・書籍に分類して、それらの活動の意義とコツを解説しています。
また、忙しい臨床の合間で、どのようにアウトプットする時間を確保するか、集中力を上げる方法、計画の立て方など具体的な方法論を述べています。

医師においては、診療以外のアウトプット業務も、重要な仕事となっているのが現状です。

本特集は、研究論文、医学書、ブログ、Youtube、Twitterまで、様々なアウトプットに関するコツや心構えが書かれており、大変勉強になりました。

https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/detail/109327

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*亀田総合病院呼吸器内科は、様々なバックグラウンドの医師が集まり、切磋琢磨しながら臨床・教育・研究に取り組んでいます。
2022年度の内科専攻医・スタッフ・短期研修の募集を行っておりますので、ご興味のある方は下記より応募下さい。
https://www.kameda.com/pr/pulmonary_medicine/recruit.html

このサイトの監修者

亀田総合病院
呼吸器内科部長 中島 啓

【専門分野】
呼吸器疾患