当科で執筆した「血痰・喀血を見たときの診断の進め方」が電子コンテンツになりました。

亀田総合病院呼吸器内科 内科専攻医 本間医師と、部長中島で執筆した週刊 日本医事新報「血痰・喀血を見たときの診断の進め方」が好評にて電子コンテンツとなりました。

プライマリケア医のシチュエーションにおける血痰・喀血の診かた、頻度の高い疾患と、見逃してはいけない疾患、総合病院で行われる治療について述べています。
血痰・喀血における胸部X線の読み方や、止血薬の最新エビデンスまで掲載しております。

プライマリケア医の先生向けに書いてますので、興味のある先生は、ぜひ見て頂けると嬉しいです。
https://www.jmedj.co.jp/premium/bshp/

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*亀田総合病院呼吸器内科は、様々なバックグラウンドの医師が集まり、切磋琢磨しながら臨床・教育・研究に取り組んでいます。今回のような依頼原稿の執筆機会なども多く、様々な経験が可能です。2022年度の内科専攻医・短期研修の募集を行っておりますので、ご興味のある方は下記より応募下さい。
https://www.kameda.com/pr/pulmonary_medicine/recruit.html

このサイトの監修者

亀田総合病院
呼吸器内科部長 中島 啓

【専門分野】
呼吸器疾患