【お知らせ】当科フェローシップ卒業生の廣橋猛先生が週刊医学界新聞の座談会に登壇

週刊医学界新聞(9/18日号)『がん患者の安心を紡ぐ、二人主治医制』の座談会に、当科フェローシップ卒業生の廣橋猛先生(永寿総合病院)が、川越正平先生(あおぞら診療所)、西智弘先生(川崎市立井田病院)とともに登壇しています。

各地域ごとに、患者のニード、医療リソースの多少など事情が異なるため、進行がん患者さんをどのように支えられるか、地域に合った取り組みを進めてゆく必要があります。各地域の取り組みを参考にしつつ、今後も安房(南房総)地域の事情を見据えて、当院でもがん患者様とその家族へのより良い支援を、推進する必要があります。廣橋先生、益々のご活躍を祈念しています。

(関根)

週刊医学界新聞(9/18日号)『がん患者の安心を紡ぐ、二人主治医制』の座談会
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03240_01

このサイトの監修者

亀田総合病院
疼痛・緩和ケア科部長 関根 龍一

【専門分野】
病状の進行した(末期に限らない)癌や癌以外のあらゆる疾患による難しい痛みのコントロール、それ以外の症状の緩和