はや、師走
令和元年も残すところあと1か月。ニュースではこの冬は暖冬になる見込みとか。木枯らし1号が吹かないまま12月を迎えるのも稀なんだそうです、が、このところ寒いです。今日は比較的暖かくなりましたが数日前からと車の窓は凍るは、霜は降りるは、本当に寒くなりました。今日の作業で腰が割れそうに痛い古澤です。
今日は拘束。遠出できないので病院の前で深夜勤務です。今年初めて背中にカイロを貼りました。これからもっと寒くなるんだよなぁ・・・。周りではポツポツ釣れていたようですが、どうも調子が良くないね。
冬苺。冬に実をつけます。粒は小さいですがルビーのようなきれいな実、甘酸っぱくて意外に美味しいです。
延び延びになっていたサツマイモ掘り。本当は天気の良い時に子供と一緒にやろうと思っていたのですが、霜が降り始めたのでもう待てません。サツマイモは霜に当たるとダメになってしまいます。今日は子供達は出かけて家には私だけ。小雨が降る中、一人でひたすら掘りました。うーん、やっぱり、今年はイマイチだな。芋が小さいです。
これは試し掘りで先月掘ったやつ。小さいですが安納芋、味は最高、ネットリして蜜のような甘さ。今日掘った芋も2週間くらい寝かせると甘みが増します。サツマイモは掘りたてを食べちゃダメです。
芋ほりの後はレタスと小松菜を収穫して。この季節、雨に濡れながらの作業はキツイです。午後からは青空が出てきてポカポカ陽気、なんだよ、わかってりゃ午後からやったのに・・・。
最近、寒くなって山に餌がなくなってきたせいか、野鳥がよく来ます。ジョウビタキやアカハラは毎日見かけるようになりました。隣の竹やぶからはアオジらしい声も聞こえてきます。鳥の餌台が台風で壊れてしまったので今度はペットボトルで作ってみました。
こんな感じ。ヒマワリはシジュウカラやカワラヒワの好物です。設置しても最初の内は警戒して寄ってきません。気長に待っていればそのうち食べてくれるでしょう。
巣箱も新しく作りました。以前に紹介しましたが、この春初めてシジュウカラが家の庭の巣箱から巣立ちました。来年も入ってくれるかな。
材料は台風で倒れてしまったカブトムシの小屋の廃材。ねじや蝶番も再利用しました。
このカブトムシの小屋はまだ息子が小学2年生くらいの頃に一緒に作ったものです。この小屋で毎年沢山のカブトムシを飼っていました。最近は、庭のクヌギの木にカブトムシが来るようになったので、わざわざ小屋に入れて飼う必要もなくなってしまい、ここ2年くらいは空き家のままでした。なんだか、壊してしまうのは寂しい気がしますが、ただ捨ててしまうよりは倒れてしまった小屋を分解して再利用しましょう。それに、新しい材木のにおいは鳥が嫌うような気がするのでこの方がいいんじゃないかな。なんでもリサイクルですな。一面だけで2個作れたので、時間があるときにまた作ろう。
このサイトの監修者
亀田総合病院
産婦人科主任部長 大塚 伊佐夫
【専門分野】
婦人科悪性腫瘍