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We hope for cervical cancer awareness
We hope more gynecologists work together
撮影のタイミング、私の顔面だけ西日が強烈でした。。。

7月4日から6日に新潟で開催された第61回日本婦人科腫瘍学会に参加してきました！当科からはわたくし松浦と大塚部長から2演題の発表でした。若手も少し誘ってみたのですが、ちょっとハードル高く感じるのか毎年固定メンバーでの参加です・・・ともに婦人科腫瘍医を志す医師、年齢・性別は問いません、大歓迎です！！

学会場は朱鷺メッセという場所で、初めて行きましたが、隣には佐渡汽船乗り場がありました。島根県隠岐島出身の私は汽船乗り場を見ると昔懐かしい感じがします笑　残念ながらフェリーには出会えず・・・でしたが、新潟は雨続きの関東とは一転、カラっと晴れていてとてもすごし安かったです。

初日のポスター会場では、地酒や地ビールがふるまわれ、みんなお酒片手にディスカッションしていました（決してお堅い学会ではありません！）
地ビールがあっという間になくなりそうで、発表前に準備をしながらちょっといただいてしまいました。
普段はあがり症ですが、今回は未だかつてない饒舌な発表ができました笑

↑発表後、同じ子宮体癌のセッションだった国立がんセンター中央病院、がん・感染症センター都立駒込病院の先生方（東京医科歯科大医局の後輩）とパシャリ！自分より後輩とは思えない素晴らしい発表に感激！さすがはがん専門病院！（いい写真だったので載せちゃいました・・・）

その後は飲み会へ！
新潟の居酒屋は初めてでしたが、同じ日本海だからなのか、隠岐の岩がきがたくさんおいてあって、好評でした(*'∀')地酒も堪能、水のきれいな新潟はおいしいものがたくさんありましたが、写真は岩ガキだけ・・・笑

いつもご指導頂いている越谷市立病院の先生方、そして、東京大学、九州大学、名古屋大学の先生方と・・地方の総合病院にこもっていても井の中の蛙。こういう貴重な場所に参戦して人脈、知識を広げるのも学会ならではですね！今後ともよろしくお願いしまーす！！

2日目はたっぷり勉強？したあとは情報交換会でした。

↑佐渡の鬼舞をもっと近くで撮りたかったんですが、偉い人の前にはでられず・・・

情報交換会後は、当科部長の大塚先生とOBである近畿大学の高矢先生、昭和大学の長島先生と飲み会に行ったのですが、一番大事なこの会の写真を撮り忘れるという大失態をおかしました・・・・
ホテルに帰ってへこんでテレビをつけたら、当科産婦人科OBのえんみちゃんがいきなり画面にでてきてびっくりしました笑相変わらず元気そうなのと、今や一児の母でありながら幅広く活躍している姿に励まされました!(^^)!がんばれー！！

来年の腫瘍学会は仙台！
次こそは亀田からより多くのメンバーで参戦したいと思いまーす！！