第52回千葉県透析研究会
昨日は、第52回千葉県透析研究会に参加してきました。
当院の腎センターから下記のようにたくさんの発表をすることができました。
・専攻医 青柳和先生「発症予測が困難であった被嚢性腹膜硬化症」
・専攻医 田中里奈先生「胸腔鏡下横隔膜被覆術後再発した横隔膜交通症に自己血による胸膜癒着術が奏功した1例」
・NP正木励次さん「腎代替療法を希望しなかった末期腎不全患者の経過」
・部長代理 松波昌寿先生「血液透析患者における経済毒性とQOLの関連性」
・ME「CRRT施行時の排液処理調査による感染対策向上の取り組み」
特に専攻医2人のPDに関する発表はたくさんのご質問をいただき、本当にありがたかったです。
当院腎センターはスタッフを募集しております。HD 約200人、PD 約40人いらっしゃり、腎生検は約150件/年あり、腎移植レシピエントは約50人通院しております。
特に、週4日の常勤医師を募集しております。当院は、都内にご自宅があり、2拠点で仕事をしているスタッフが多く、当科でも可能です。
もしご興味ある方は是非ともご連絡ください。
https://www.kameda.com/pr/nephrology/recruit.html






このサイトの監修者
亀田総合病院
腎臓高血圧内科部長 鈴木 智
【専門分野】
腎疾患全般、特に腎炎、腎病理