ローテーター竹沢先生からの論文紹介

本日研修医1年目のローテーターの竹沢先生に下記論文を紹介して頂きました。
sFlt-1/PlGFの比が、preeclampsiaの発症予測に有用という内容です。まだ日本の保険診療では測定することができませんが、診断に困った際や、早期発見の際に有用と考えます。

https://www.nejm.org/doi/pdf/10.1056/NEJMoa1414838

このサイトの監修者

亀田総合病院
腎臓高血圧内科部長 鈴木 智

【専門分野】
腎疾患全般、特に腎炎、腎病理