館山を知る

目次
1.館山の風景のいい場所
 2.館山のアクティビティについて
 3.館山-東京間のアクセス
 4.館山グルメ

1.館山の風景のいい場所

専攻医の近藤です。
私が紹介するのは、館山の景色のいいおすすめスポットです。

1.北条海岸の夕陽
一番のおすすめは
夏には、海水浴客で賑わう北条海岸ですが、夕方には海に沈む夕陽を眺めることができます。
日本の夕陽百選にも選ばれているこの夕陽は、本当に絶景です。

天気がいい日は富士山も見えちゃいます。

クリニックからもすぐですので、見学の際は是非見て帰ってください。

2.城山公園からの景色
館山城のある城山公園は小高い丘になっており、頂上まで行くと館山湾を一望することができま
す。春には桜もきれいで、花見客で賑わいます。

3.洲崎灯台
最後に紹介するのは洲崎灯台です。
小型でかわいいサイズの灯台で、某有名アイドルグループのメジャーデビューシングルのプロモー
ションビデオの撮影に使われたことでも知られています。
この灯台に「会いたかった」ら、南房総にきてみてください。
自然いっぱいの南房総にはまだまだ景色の良いオススメスポットはあるのですが、
見学に来た際や当院の研修医になった際に探してみてください。

2.館山のアクティビティについて

専攻医の高岡です。
私が紹介するのは、館山・南房総のアクティビティについてです。
館山市は1年を通して温暖な気候で、海と山の両方があります。そのため、様々なスポーツや自然を活かしたアクティビティを楽しむことができます。

1.スポーツ大会（わかしおマラソン、館山トライアスロン）
毎年1月にわかしおマラソンが開催され、県内外から多くのランナーが集まります。また、毎年6月には館山トライアスロンが開催され、こちらも多くの参加者でにぎわいます。どちらも当院の職員が参加者として関わるだけでなく、参加者の安全と健康をサポートする救護活動にもあたっています。

2.海のアクティビティ
房総半島は暖流と寒流がぶつかるポイントであり、内房と外房で特徴が異なります。内房である館山市は、暖流の影響から日本最北端のサンゴ礁の生息域とされ、1年を通してスキューバダイビングを楽しむことが出来ます。また、穏やかな波に乗ってシーカヤックやSUPを楽しむことが出来ます。一方、外房である隣接した南房総市、鴨川市はサーファーにとって絶好の波乗りスポットが点在しており、週末は多くのサーファーでにぎわいます。
夏になると、海岸では花火大会が開催され、同僚や家族と共に楽しむことが出来ます。中でも、館山花火大会は水上花火を間近でみることができ、その景色は圧巻です。

3.山のアクティビティ
南房総にはいくつかの小高い山々があり、就業前の早朝に山登りに行くこともあります。また、当院では1年に1回の医局旅行を企画しており、山奥で木の上に基地を手作りしたり、トレッキングしたりと大人から子供まで幅広く楽しむことが出来る場所がたくさんあります。

まだまだ紹介しきれないアクティビティーがたくさんありますので、是非、実際にお越しいただき、体験してみて下さい。

その他、館山を知るためのサイト集
豊かな自然と観光スポットも多い、魅力いっぱいの館山でお待ちしています！

・館山市役所：http://www.city.tateyama.chiba.jp/

・館山市観光協会：http://tateyamacity.com/

・房日新聞：http://www.bonichi.com/

・南房総地域情報ポータル・タウンズ安房：http://awa.jp/

・千葉県公式観光情報サイトーまるごとe！ちばー：http://maruchiba.jp/

・地域で健康づくり「通いの場」へ参加しませんか｜館山市役所： http://www.city.tateyama.chiba.jp/kourei/page000001_00005.html

3.館山-東京間のアクセス

東京から館山まで遠いと思っている皆さん。意外と近いんですよ。毎週末東京に遊びに行っていた先輩もいるくらいですし。アクアラインができてからは東京はとてもアクセスしやすい場所になりました。
あまり知られていないそれぞれの方法をお伝えします。

バスの場合
東京駅から高速バスで館山駅まで約２時間。一眠りすればあっという間に目の前に広がる館山の海。館山駅の一つ前のバス停である『とみうら枇杷倶楽部』にはなんと無料駐車場があり、有名な枇杷ソフトも楽しめます。そこまで自家用車でいけば家からほぼ歩くことなく東京まで行くことができ、帰省時や旅行帰りなどで荷物が多い時も安心して荷物を運ぶことができますね。お値段は時期にもよりますが、片道およそ2500円です。

電車の場合
新宿駅から出ている新宿さざなみは土日祝日しか走っていませんが、乗り換えなしで館山までつきます。そうでなければ東京から特急さざなみで君津まで行き、そこから内房線に乗り換えて館山まで向かうことができます。所要時間は2時間半程度。バスよりは時間がかかってしまいますが、車窓からは内房の海を眺めることができ、景色を楽しみつつ一杯ひっかけながら、なんて方にはオススメです。お値段は普通電車で片道2300円程度、特急を使うともう少し値段が上がりますが、ネットを駆使すれば2500円程度とほとんど変わらない値段で利用可能です。

自家用車の場合
アクアラインを通って館山道経由で来ることができるようになったので、とても便利になりました。Google mapによると館山から東京まで1時間20分で着きます！！最近２車線への拡大工事もなされており、車の利便性は飛躍的に向上しています。一つ注意なのは、ETCを使用すれば800円で通れるアクアラインですが、ないと3000円近くかかります。館山にお越しの際は必ずETCを使いましょう。お値段は高速代4000円前後＋ガソリン代ですので、人数多いときは絶対こちらがお得です。