医学生から見学の感想をいただきました

兵庫医科大学から学生が1日見学に来てくれました!
感想をいただいたのでご紹介いたします。

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リハビリテーション科を見学させて頂きました兵庫医科大学6年の矢代順哉です。
宮越先生に弊学で授業をして頂いた事をきっかけにリハビリテーション科に興味をもち、見学に来させて頂きました。
見学が始まり、まず驚いたのは、非常にオープンな職場スペースでした。医師とセラピストとの距離が近い事で密接なコミュニケーションをとる事が可能になっていました。
リハビリテーション科では宮越先生が『リハビリテーション科は「障害の総合診療科」』と言われる様に多岐にわたる領域でリハビリを行われており、断らないリハビリを行われている事が印象的でした。
また多くのリハビリを行っていく中でTeamsなどを用いた業務の効率化が医師とセラピストどの間の信頼関係の上に成り立っていることに感銘を受けました。私は今回の見学でチーム医療の目指すべき姿を見た気がしています。
リハビリテーション科では他にもこの場では書き切ることのできない程沢山の取り組みをされています。リハビリテーション科を考えられている方はぜひ「進化し続けるリハビリテーション科」に見学に行かれるべきだと思います!
1日という短い時間ではありましたが、リハビリテーション科についてとても理解が深まった1日でした。ありがとうございました!

文責:小澤里恵

このサイトの監修者

亀田総合病院
リハビリテーション科部長 宮越 浩一

【専門分野】
がん、脊髄損傷、脳卒中、小児疾患、高齢者のリハビリテーション