第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会で発表しました

少し前になりますが、11/15-17で第3回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会が静岡で行われました。
当科からは宮越部長より「回転の速い急性期病院で、対象患者数が多いという課題」、佐田医師より「回復期リハビリテーション病棟入院中に経験した原発性アルドステロン症の一例」、桂井より「胸椎転移による対麻痺で介入に難渋した一例」を発表しました。

私のセッションは他のシンポジストの先生が非常に高名な方々ばかりで緊張しましたが、様々なご指導もいただけてとても勉強になるシンポジウムとなりました。
今後も精進していければと思う次第です。

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文責:桂井

このサイトの監修者

亀田総合病院
リハビリテーション科部長 宮越 浩一

【専門分野】
がん、脊髄損傷、脳卒中、小児疾患、高齢者のリハビリテーション