『日経ヘルス 2026秋号』に「痔と排便トラブル」についての取材記事が掲載されました

2026年9月15日発売の 『日経ヘルス 2026秋号』に、亀田総合病院/亀田京橋クリニック 消化器外科・直腸肛門外来の高橋知子医師**が取材を受けた記事が掲載されました。『日経ヘルス 2026秋号』は日経BPから刊行されています。
今回のテーマは、
「からだのお悩み 痔と排便トラブル」
痔は非常に身近な病気ですが、「恥ずかしくて受診しにくい」「市販薬で様子を見ている」「痔だから仕方がない」と考えて、長い間症状を抱えている方も少なくありません。
今回の記事では、松島病院の松村奈緒美先生と一緒にいぼ痔(痔核)、切れ痔(裂肛)、痔ろうなどの代表的な痔疾患について、その原因や症状、治療法を分かりやすく解説しています。
痔の治療で大切なのは「排便」を見直すこと
痔というと、軟膏や坐薬、あるいは手術による治療を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし、痔を悪化させたり、治療後に再発させたりする大きな要因の一つが、日々の排便習慣です。
誌面では、痔を予防・再発させないための排便習慣や、便の硬さを整えるための食生活についても紹介しています。
実は、毎日排便があっても、強くいきまなければ出ない、残便感がある、長時間トイレに座っている、といった場合には、排便機能に問題が隠れていることがあります。
また、便が硬すぎても、反対に軟らかすぎても、肛門への負担につながります。
そのため、痔の診療では「痔だけを見る」のではなく、なぜ痔になったのか、その背景にある排便の状態まで考えることが重要です。
亀田総合病院/亀田京橋クリニックでの直腸肛門外来では、痔核、裂肛、痔ろうなどの肛門疾患だけでなく、便秘、排便困難、便失禁などの排便機能障害についても専門的な診療を行っています。
今回の『日経ヘルス 2026秋号』では、イラストを交えながら痔と排便の関係がとても分かりやすく紹介されています。
書店などで見かけましたら、ぜひお手に取ってご覧ください。

掲載誌:『日経ヘルス 2026秋号』
発売日:2026年9月15日
掲載箇所:「からだのお悩み 痔と排便トラブル」

このサイトの監修者

亀田総合病院
消化器外科部長 高橋 知子

【専門分野】
肛門疾患、排便機能障害、分娩後骨盤底障害