IGCS 2018 Kyoto

2018年9月14-16日に京都で開催されたThe 17th Biennial Meeting of the International Gynecologic Cancer Society (IGCS) 2018に参加してきました(*^-^*)

当院からは松浦、大塚の2名が参加し、それぞれポスター形式でしたが、2演題の発表を行いました!婦人科腫瘍学会も併催だったため、Pがついているセミナーに参加するため(日本専門医機構が関与している学会に所属してる人しかわからないかも・・)に2日目以降も朝早くからホテルを出て、銀色のカードを振り回しながら結構忙しかったです。子宮頸がんに対する腹腔鏡手術のRCTであるLACC studyの結果発表の後ということもあり、ワークショップ以外の場でも様々な議論が交わされ、とても勉強になりました。

会場入り口にて(松浦、大塚部長)

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メインホールです。国際学会なので京都に来ただけなのに海外に来たみたいです。

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初日の打ち上げです。私たちが住んでいるのは千葉の鴨川ですが、鴨川といえば京都です。なんてこと言ったら怒られるかもしれませんが、残念ながら京都の鴨川は賑わいが違いました。実は今回の目的の一つに京都鴨川の納涼床で飲むことだったんですが、あいにくの雨で納涼床には上がれませんでした・・・ショック・・・なので付き合っていただいた都立駒込病院の吉野先生と一緒に雨にうたれる床の上に立って写真を撮りました・・・

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その後、室内で普通に飲み会・・・

川床の夢は諦めません。。。来年の内視鏡学会でリベンジさせて頂きます!!

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吉野先生はとても優秀かつ積極的で、何かの研修会に行くとほぼ100%います。。。笑 いつもいい刺激を頂いています(^▽^)/飲み会来てくれてありがとう!

最後にお店のお姉さんにも入ってもらってパチリ、この時も昨年のアジア婦人科腫瘍学会でもらった自撮り棒が活躍!

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2日目

松浦の発表ポスターです。今後もう少しデータを集めて卵巣癌のPETの機能診断の有用性をアピールしていきたいです。自分も入れて写真を撮ろうと思っていたのに肝心の自撮り棒をホテルに忘れました・・・

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2日目は東京医科歯科大学周産・女性診療科医局の現地同窓会に参加しました。サブスペシャルティの学会ですが、総勢17名が集まり盛り上がりました。飲み放題でお安いコースだったのでラストオーダーでちょっと多めに頼んだら飲み残した場合は追加料金を頂きますと怒られました。さすが外者に冷たい・・・頑張っていただきました・・・

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さよなら先斗町!!また来年の内視鏡学会で(@^^)/~~~

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このサイトの監修者

亀田総合病院
産婦人科主任部長 大塚 伊佐夫

【専門分野】
婦人科悪性腫瘍