小池医師優秀演題

2017年12月9日〜10日に栃木県で開催された第134回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会において専攻医の小池由実医師が妊娠中の悪性腫瘍の管理について発表し、若手優秀演題賞を受賞しました(*^-^*)。おめでとう!!!当科からは若手ポスター演題の表彰が始まってから遠見才希子医師、瀬尾百合子医師に次いで3人目の受賞になります。

以下小池医師からコメントを頂きました。

『初めての学会発表でしたが、前日までポスター修正指導頂き、なんとか発表することができました。4分間という短い時間で、症例から学び調べたこと、それを踏まえた今後の課題を伝えることは難しかったですが、とても良い経験となりました。次の学会発表にむけて頑張りたいと思います。』とのことです。
現在この発表を論文にしている小池医師は7月から半年間連携施設の長崎医療センターでの研修がスタートし、戻ってきたら今度はNICUでの研修の予定です。忙しい日々が待っていますが、これからもどんどん学会・論文発表してacademicにも強い産婦人科専門医を目指しましょう!

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亀田総合病院産婦人科は産婦人科専門研修プログラム基幹施設です。その他、周産期新生児専門医、婦人科腫瘍専門医、腹腔鏡技術認定医の認定修練施設でもあります。国内外からの短期間(1日でも)の見学・研修も大歓迎です(^▽^)/

このサイトの監修者

亀田総合病院
産婦人科主任部長 大塚 伊佐夫

【専門分野】
婦人科悪性腫瘍