2022年度開始産婦人科専攻医対象!亀田総合病院産婦人科専攻医プログラム説明会(・∀・)

post263_1.jpg

2021年7月4日、2022年度研修開始対象者への亀田総合病院産婦人科専攻医プログラム(専門研修プログラム)説明会を開催しました〜(*'▽') 今年は学生2名、初期研修医8名の計10名の方々に参加していただきました!残念ながら昨年同様WEBでの開催になりましたが、なかなかいい反響もいただいております(*'▽')日曜日にも関わらず参加して頂いた皆さん、本当にありがとうございました!(^^)! ぜひ!ぜひ!来年度一緒に働きましょう (*´▽`*)
そして今回参加頂けなかった方も安心してください。オンラインでの見学会および個別説明会(https://www.kameda-resident.jp/news/detail_upper.php?id=402)も随時募集しているのでいつでも気軽にお問い合わせください(*^▽^*)

初めに当科大塚主任部長兼専門研修プログラム長から当院産婦人科の専門研修プログラムの概要が説明されました!非常に簡潔明瞭で、さすが大塚先生!といった感じの内容でした。この内容は近日中に当ブログでもアップしたいと思っています。

↓会場はこんな感じで密にならないよう間隔をあけ、2つの会議室にわかれて行いました。

post263_2.jpg

その後当科の専門研修について周産期分野からは門岡医師、婦人科腫瘍分野は松浦、生殖医療内分泌分野は亀田IVFクリニックの川井医師より説明が行われました。さらに後半は当科の専攻医2年目、現在亀田で勤務中の竹沢医師から当院での産婦人科研修の特色と鴨川という地域ならではの専攻医のライフスタイル、昨年度船橋中央病院へ半年間出向にいった際の内容について、さらに現在石川県七尾市にある恵寿総合病院出向中の網師本医師からは昨年度の後半に出向した昭和大学病院での研修内容などもふまえて、亀田→大学→恵寿から長崎医療センターという地域医療研修を経て、それぞれの研修の特色や様々な期間で研修を行える当院産婦人科専門研修プログラムの強みについて紹介がありました。そしてオオトリは当ブログでのおなじみ、古澤部長による当院での手術研修について、毎年恒例の1人の専攻医が専門医になるまでの道程を描いた感動的なMOVIEで締めくくりました!(^^)!

せっかくですので他の専攻医の紹介です。現在専攻医2年目の安田医師は昨年度前半を恵寿総合病院で研修後、後半は当院で研修、さらにそのまま4月から6月まで当院ARTセンターで不妊治療を学びました。さらに、佐藤友美医師は昨年度1年間当院で研修を行った後、現在は長崎医療センターで研修を行い、10月からは奄美大島の名瀬徳洲会病院で研修を予定しています。それぞれが当院の強みを活かし、自分に合った研修プランを考え、充実した産婦人科専門研修が行えているというのは我々指導医(医局の制度で過ごすローテートや当院のみで研修を行った医師たち)からすれば本当に羨ましい限りです。
今は、旭中央病院のプログラムで当院に研修にきている河野医師や昭和大学北部病院のプログラムで当院に研修に来ている樋口医師もいます。他院のプログラムで研修をしている専攻医と出向先だけでなく、亀田にいても交流ができるというのは良い刺激になります。新しい同期、先輩後輩との出会いは、今後の医師人生において大きな糧となるでしょう!

来年度の産婦人科専攻医プログラムへの応募の時期が近づいてきていますね〜(*'∀')我々はいつでも大歓迎ですので、ご興味ある方はぜひ一度見学にもいらしてください。もちろんオンライン見学会・個別説明会(https://www.kameda-resident.jp/news/detail_upper.php?id=402)もウェルカムです〜(*'▽')

このサイトの監修者

亀田総合病院
産婦人科主任部長 大塚 伊佐夫

【専門分野】
婦人科悪性腫瘍