当科の特徴
新生児科(NICU)
常勤:周産期専門医(新生児)3名
ローテーター:2名 年間入院数:200〜230例
極低出生体重児(<1500g):20〜25例
特徴
- 千葉県で最初の総合周産期センターです
- 関連のある各大学・施設の経験豊富な新生児科医が随時当直に来ますので、各施設での管理方法の違いや様々な経験談を聞くことができます
- 症例が多岐にわたり、一般的な新生児管理から特殊な新生児管理まで幅広い研修ができます
- 院外出生の病的新生児は救急車でお迎えに行きます
- 小児外科医がいますので、横隔膜ヘルニアを含めた各消化管疾患などに対応できます
- 胎児心臓超音波外来を新生児科医が行っています
- 心臓外科医はいませんので、先天性心疾患は他院に紹介しています →ヘリコプターで搬送することもあります
- 最新の医療機器(人工呼吸器など)が多数揃っています
- 17時から当直帯に切り替わるので、基本的にONとOFFがはっきりしています
週・月のスケジュール
退院カンファレンス 週2回
研修医向けのケースカンファレンス 週1回
産科との周産期カンファレンス 週1回
米国人医師による英語病棟回診 週1回
成育医療センター初代総長による病棟回診・食事会 月1回
リハビリテーション科との合同カンファレンス 月1回
産科・新生児科・小児科での社会的ハイリスク患者に対するカンファレンス 月1回