亀田メディカルセンター｜亀田総合病院　麻酔科

当科後期研修医の荻野先生と渕野先生の演題が2021年度の日本麻酔科学会学術集会総会に採択されました！

荻野先生：「OPCABにおける輸血戦略の効果」
渕野先生：「部門システムPrescientOR (FUJIFILM社)および電子カルテCIS+（IBM社）からACCESS（Microsoft社）への抽出によるAcute Pain Serviceのためのデータベース構築」

後期研修医・専攻医の先生方には日本麻酔科学会総会および地方会での学会発表、アメリカ麻酔科学会での発表を基本的に研修期間中に必ず行ってもらう方針で研修してもらっています。
また出来る限り学会での発表内容を英語論文に発表できるようにまとめてもらっています。

日本トップクラスの豊富な症例を基にした幅広い臨床経験を積むだけでなく、市中病院であっても日頃から研究マインドを持ち学会発表や論文執筆の経験をしてもらえる科であると自負しています。

荻野先生、渕野先生は総会に向けてのポスター作成と発表準備を指導医に教わりながら頑張ってください！