かめだPOST 造影超音波検査

造影超音波検査は、経静脈的に超音波造影剤(sonazoid)を投与し、肝臓の腫瘤性病変の詳細な評価を行う検査です。
通常の超音波検査では得ることのできない病変自体の詳細な血流情報や、病変に関与する血管形態等を評価することができます。
超音波造影剤(sonazoid)は肝の正常細胞に取り込まれる性質があるため、病変の質的評価も可能であり病変の診断に有効な情報を得ることができます。

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