亀田総合病院 感染症内科

第3回Citywide conferenceで、演者新山（当科フェロー）、座長大澤先生のタッグで発表させてもらいました。このカンファレンスは東京大学、聖路加国際病院、亀田総合病院の感染症科が中心に行っています。
新山が成田赤十字病院に出向中で、成田赤十字病院感染症科の馳先生にも多くの指導をいただきました。ありがとうございました。

テーマは「重症COVID-19の治療中に喀痰からAspergillus spp.が検出された時にどうするか」。
難しいclinical questionに対し、各病院のアテンディングによる研ぎ澄まされたdiscussionが繰り広げられました。
当科のフェローシッププログラムではスライドの作り方からプレゼンテーションの仕方まで、熱い指導を受けることができます。