当センターでは、2025年7月～8月にかけて以下の学会に参加いたしました（参加形態：研修参加・自主参加等）。
・日本運動疫学会（参加）
・日本心臓リハビリテーション学会（参加）
・日本運動療法学会（参加・発表）
特に日本運動療法学会では、「自立高齢者のロコモ予防に向けた多要素な運動介入の有効性（プロトコルスタディ）について発表を行いました。最新の研究成果や実践に基づく取り組みを広く共有し、多くの専門家と意見交換を行う貴重な機会となりました。当センターでは今後も、「研究」と「現場活動」の両面から健康支援に取り組み、科学的根拠に基づいた介入研究や普及活動を推進してまいります。地域や高齢者の健康寿命延伸に向け、引き続き努力を重ねてまいります。