宮本トレーナーが第57回南房総糖尿病療養指導研究会にて講師を務めました!

コロナ以来約4年ぶりの南房総糖尿病療養指導研究会が開催され、宮本トレーナーが「糖尿病の運動療法Up to date」というタイトルで講演させていただきました。君津中央病院の大木先生からは治療薬の総ざらいを、ほたるのセントラル内科の内田先生からは糖尿病と動脈硬化症の基本から最新に至るまでをご講演いただき、最後には他職種で今話題のインクレチン関連薬に関するグループワークがありました。
薬と一緒で、身体活動も生活活動や座位行動、運動でも、有酸素やレジスタンスなど運動生理や運動器の状態に合わせてテーラーメイドで提案できるように日々の学びの積み重ねの重要性を感じました。スポーツ医科学センターでは、医師や看護師、薬剤師、管理栄養士など各専門職と連携し、糖尿病の運動療法を積極的に支援して参ります!

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