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周産期母子医療センター

周産期母子医療センター

周産期医療とは

周産期とは妊娠後期(妊娠22週以降)から新生児早期(生後7日未満)までの赤ちゃんの出生前後の時期を指します。この時期の母体(お母さん)、胎児(おなかの赤ちゃん)、新生児(生後28日未満の赤ちゃん)を総合的に診療し、母児双方の健康を守るのが周産期医療です。

周産期母子医療センターでは

母体や分娩の異常、胎児、新生児の異常に対して、産科、小児科、小児外科、その他関連診療各科の医師、スタッフが緊密な連携をとることにより高度専門医療・救急医療を提供します。周産期母子医療センターは施設基準により総合周産期母子医療センターと地域周産期母子医療センターに分けられ、都道府県より認可されています。
亀田総合病院は、2005年4月に千葉県の総合周産期母子医療センターとして指定を受けました。

千葉県の周産期医療の現状は

(2016年7月21日 現在)

総合周産期母子医療センター(指定:2施設)

亀田総合病院、東京女子医科大学附属八千代医療センター

地域周産期母子医療センター(認定:9施設)

国保旭中央病院、船橋中央病院、国保君津中央病院、東邦大学医療センター佐倉病院、松戸市立病院、順天堂大学医学部附属浦安病院、千葉市立海浜病院、成田赤十字病院、千葉県こども病院

周産期センタークラス病院(6施設)

千葉大学附属病院、東京歯科大学市川総合病院、船橋市立医療センター、東京慈恵会医科大学附属柏病院、日本医科大学千葉北総病院、帝京大学ちば総合医療センター

千葉県では、上記17施設が受入施設として、県内で発生した母体・胎児・新生児の緊急事態に常時対応できるよう、コーディネータを含めたネットワークが構築されています。

亀田総合病院 総合周産期母子医療センター

Perinatal Center at Kameda Medical Center

概要

新生児集中管理室(neonatal intensive care unit :NICU)

新生児用呼吸循環監視装置や新生児用人工換気装置、脳低温治療器、超音波診断装置、保育器など高度医療機器を完備し、新生児診療を行っています。

母体・胎児集中管理室(maternal-fetal intensive care unit :MFICU)

分娩監視装置や呼吸循環監視装置、超音波診断装置を完備し、母体・胎児の診療をしています。
LDR室(labor delivery recovery room)と産褥室(postpartum room)
LDR室では陣痛期(labor)・分娩期(delivery)・回復期(recovery)のすべてを1部屋で過ごせます。産後ある程度回復し、ご自分で歩けるようになりましたら産褥室に移動していただきます。 また緊急手術に対応するため産科専用手術室を完備しています。

分娩方針

基本は自然分娩

医療介入は最小限にします。

LDR室で家族立会い分娩

広いLDR室で入院から出産、出産後の数時間まで過ごします。自宅の居間にいるようなリラックスした気持ちで、新しい家族の誕生する瞬間をご家族と一緒に迎えられます。

母児同室・母乳育児

出産直後よりの母児接触に始まり、母児同室で退院まで一緒に過ごす時間を多くすることで、母乳育児を応援します。

麻酔(無痛・和痛)分娩に対応

痛いのは我慢できないという方はどうぞ相談してください。

確証に基づいた医療と完全電子カルテ化

確証に基づいた医療(evidence based medicine: EBM)を行うことですべての方に同様に質の高い医療を提供します。さらに診療情報は完全電子カルテ化により一括管理します。

外来部門

産科外来

妊婦健診を行っています。

ハイリスク妊婦外来

糖尿病や甲状腺機能異常など内科合併症や多胎などリスクのある方のために一産科外来とは別に診療を行っています。

フォロ-アップ外来

NICU・GCUを退院した子どもたちの発達・発育などの経過を小児科医が診ていきます。

母乳外来

助産師がおっぱいのトラブルや母乳育児に関するご相談を応じています。

マザークラス

妊娠中のこと、お産のこと、母乳育児について赤ちゃんが生まれる前に一緒に学びます。

検査について

超音波胎児精密検査・三次元超音波検査

超音波検査は医師、検査技師により毎回の健診時に施行しています。さらに妊娠20週前後には希望される方には赤ちゃんを詳しく見る胎児精密超音波検査を施行しています。また三次元超音波検査も行っています。

羊水染色体検査

希望される方は担当医、看護師、助産師にお尋ねください。

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