歩くとすぐ疲れる

tukare.jpg 腰や足の病気が考えられます。足の血管が細くなったり詰まったりする病気でも同じようなことが起こります。
腰の病気の特徴としては、休むとまた歩けるようになる、スーパーではカートを押して歩くようにしている、自転車はいくらでも乗ることができるといったものがあります。
こういった症状は間欠性跛行と呼ばれます。腰部脊柱管狭窄症の可能性が高いです。

保存的治療を行い、改善がない場合は手術を行います。一度受診をお願いします。

このサイトの監修者

亀田総合病院
脊椎脊髄外科部長 久保田 基夫

【専門分野】
脊椎脊髄疾患、末梢神経疾患の外科治療