「トキメく気持ちをとり戻そう」
みなさん、こんにちは。 鵜澤(うざわ)です。
11月に入り、涼しくなりました。
朝晩冷えますので体調に気を付けましょう。
11月に入り、3学会合同呼吸療法認定士認定試験(以下:認定試験と略)まであと2週間ほどとなりました。
いや、早いものです。
余談ですが、子供の時は、"早く〇〇にならないかな、来ないかな"なんて、待ち遠しいことが多かったですね。
でも大人になると"あっ"という間に時間が過ぎる感じがします。
大人になると"時間が早く感じる"のは"トキメキがなくなる"からだそうです。
NHKで"チコちゃんに叱られる"という番組がありますが、チコちゃんが言っていました(こちら参照:https://xn--h9jua5ezakf0c3qner030b.com/1698.html)。
みなさん、子供のころのようなトキメキを持っていきましょう。
認定試験を"トキメ"く気持ちで迎えましょう。そうはいかないか・・?となると、あっという間に当日が来てしまいますね。
さて、今回の学習会では吸入療法の内容を共有した後に、認定試験まであと1か月に抜き打ちで模擬的試験問題を数問実施しました。
ややブーイング気味でしたが、強引に決行。
この学習会では第1回目(5月)に過去に出たような問題を参加するみんなに解いてもらい力試しをします。
その時は"こんな問題が出るみたいですよ。
難しいでしょ、これでも勉強すればわかるようになるから頑張ろう"というメッセージ性を込め、モチベーションをあげてもらう目的で数問解いてもらいます。
もちろん学習する前ですので全滅しますし、そもそも何の問題?など問題の意味分からない状態です。
さあ本格的学習を始めて5か月経過した今回はどうだったか?
全問正解とはいかないまでも、問題の意味が分かり、あそこで習った(見た)、どうだったかな?という感じでした。
全く手足が出ないということではなく、みんな成長していました。
でもまだ完全に覚えきっていない点もありましたね。
まあ、覚えた知識をしまっておくだけではなく、たまにはアウトプットしてみないと、自分がどこまで分かっていて、どこから分からないのかが分からない、という状況になるので、これからどんな勉強の仕方をすれば良いかが、わからなくなることもあります。
なので、これから少し想定問題で練習をしていきましょう。
残り2週間は、新しいことも多少は覚えてもらいますが、今まで学習したことを想起できるように、またあやふやなところを整理して知識を定着してもらう、ことをしていきましょう。
知識として増えてくると認定試験が楽しみになって"トキメク"ものになるかかもしれませんね。
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