第25-26回千葉県理学療法士学会で基調講演、シンポジスト、座長、コーディネーターを当院スタッフが行いました。また6名が演題発表を行いました。

【学会報告】
第25-26回千葉県理学療法士学会で基調講演、シンポジスト、座長、コーディネーターを当院スタッフが行いました。また6名が演題発表を行いました。学会運営に携わられた先生方、ありがとうございました!

基調講演  : 50年先、価値ある理学療法士であるために/演者:村永 信吾
シンポジウム: 海外での活動から私が得たもの/コーディネーター:鵜澤 吉宏
特別講演  : 2025年に向けた理学療法の展望 -生涯学習のkey performance indicator- /座長:松田 徹
シンポジウム: これからの卒後教育に向けて:当院で実践する新人教育システム/シンポジスト:池田 一樹

【演題】
椿 憲二  : 人工透析中の左心原性脳塞栓症の症例 -非麻痺側の廃用性筋萎縮の予防、運動負荷に着目して-
稲村 泰成 : 左MCA梗塞による運動麻痺に対し、多面的な予後予測を行った症例
笠嶋 千琴 : 脳血管障害を呈した中枢神経ループスに対するモニタリングと理学療法を実施した一症例
今村 知恵 : 入院中に脳梗塞再発、出血を呈した患者に対しリスク管理・理学療法を実施した一症例
岡田 拓巳 : 脳梗塞後の意識障害及び歩行能力の改善を認めた既往にパーキンソン病を持つ一症例
井上 志帆 : 脊髄後索障害により重度深部感覚障害を呈した一症例 -平行棒内にて反復動作と視覚代償を用いた介入での変化-

投稿日:

お知らせ一覧へ