医学雑誌『診断と治療』増刊号に窪田医師の原稿が掲載されました!

医学雑誌 『診断と治療』増刊号 「診断と治療の手技」(診断と治療社)に、亀田総合病院 呼吸器内科の窪田医師と中島部長で執筆した原稿が掲載されました。
「胸部CT検査」を執筆させて頂き、初期・後期研修医が、胸部CTをオーダーしたり、読影する際に、重要なポイントについて書かせて頂いております。
気管支喘息患者に造影CTをオーダーする際の注意事項・前投薬や、読影における手順なども記載しております。
この増刊号は、初期・後期研修医が診断や治療において、身体診察、検査、治療手技まで幅広く解説しており、興味のある先生はぜひお読み頂ければ幸いです。

目次(外部サイトへリンクします)
http://www.shindan.co.jp/books/index.php?menu=01&cd=2211300&kbn=2#toku

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*亀田総合病院呼吸器内科は、様々なバックグラウンドの医師が集まり、切磋琢磨しながら臨床・教育・研究に取り組んでいます。今回のような依頼原稿の執筆機会なども多く、様々な経験が可能です。2022年度の内科専攻医・短期研修の募集を行っておりますので、ご興味のある方は下記より応募下さい。
https://www.kameda.com/pr/pulmonary_medicine/recruit.html

このサイトの監修者

亀田総合病院
呼吸器内科部長 中島 啓

【専門分野】
呼吸器疾患