亀田メディカルセンター　疼痛・緩和ケア科　「緩和ケア革命宣言」

亀田メディカルセンターには、臨床教育専任医師 Dr. Sandra Moody M.D., B.S.Nが着任されており、初期・後期の研修医教育にとどまらず、臨床各科での教育回診や合同カンファレンスを通じ、当院の医療水準向上に寄与されています。Dr. Moodyは米国緩和ホスピス専門医、老年医学専門医であり、現在もUCSF (University of California San Francisco)老年医学科の准教授をつとめられています。

当科では、毎週金曜日9:00-10:00にGeriPal Conference with Dr. Moody (GeriPal: Geriatrics and Palliative medicine)と題したセッションを設け、臨床上の疑問や研究上の相談などをはじめ、疼痛・緩和ケアおよび老年医学周辺の最新情報をDr. Moodyと共有し、英語によるディスカッションを行っています。

当ブログでは、GeriPal Conference with Dr. Moodyについても報告して参ります。

Dr. Sandra Moody

亀田メディカルセンターによる紹介
https://www.kameda-resident.jp/junior/message/expectation04.html

UCSF Profiles
http://profiles.ucsf.edu/sandra.moody

（江川）