第41回臨床運動療法学会にて宮本トレーナーが発表してきました!

9月3日 〜4日に帝京大学にてハイブリット形式で開催された、第41回臨床運動療法学会にて宮本トレーナーが「ロコモティブシンドロームと糖尿病有病の関係 -Kameda Health Study~」を発表いたしました。
今大会は、「Exercise is Medicine in TOKYO ~運動は医療そのものである~」
という主題のもと開催されました。Well beingや地域と医療の共生など、新たな時代の運動あり方、動向を感じた学会でした。運動のエビデンスはもちろんのこと、どのように地域とつながっていくか、人々の幸福につながっていくかなど、非常に学びの多い大会でした。医科学センターのトレーナー一同、現場で生まれる疑問を大切に、運動・運動療法・トレーニング、ますますパワーアップしていきたいと思います!

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