国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター(ACC)が主催するACC e-learningアドバンストコース(医薬)ライブ講義「日和見疾患」に参加しました!!

ACCではACC研修を長年行っており、昨年からオンライン形式に移行したため、利便性がぐっとあがっています。
そのオンライン講義の質は秀逸です。何回も聴講することができるので僕は最低でも3周、もしかしたら10回は見ている講義があると思います。
今回は、そのまとめとしてライブ講義を受講しました。講義は事前に提示された症例のディスカッション形式です。
参加者は、医師は僕と当科の植田先生、全国から薬剤師の先生方が参加されていました。ACCの照屋先生が講師となり、ディスカッションを行っていきます。
ライブ講義では照屋先生のクリニカルパールを惜しげもなく教えていただきました。メモが追いつかない量です。照屋先生、本当にありがとうございました。ガイドラインや教科書で勉強しているだけでは絶対にわからない事ばかりでした。
非常に満足度が高いです。是非受講をおすすめします。
https://www.acc.ncgm.go.jp/seminar/

このサイトの監修者

亀田総合病院
臨床検査科部長、感染症内科部長、地域感染症疫学・予防センター長  細川 直登

【専門分野】
総合内科:内科全般、感染症全般、熱のでる病気、微生物が原因になっておこる病気
感染症内科:微生物が原因となっておこる病気 渡航医学
臨床検査科:臨床検査学、臨床検査室のマネジメント
研修医教育