最終改訂:2022年7月25日 下記は科学的根拠と治療指針に基づいた検診項目です。症状がなくてもより健康で長生きをするために、対象の方にはお薦めします。 |
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・肺炎球菌:65歳以上もしくは持病のある方に(心、肺、肝、腎、糖尿病等)、生涯で1~2回 |
・大腸がん:45歳~75歳(便潜血毎年[2回法]か、大腸内視鏡3~10年毎)家族歴があれば要相談 |
・高血圧:血圧 ・脂質異常症:コレステロール ・糖尿病:血糖とHbA1c ・肥満:体重 |
・骨粗鬆症:65歳以上の女性 (骨密度の写真) |
・性行為感染症の危険性が高い方に:HIV・梅毒・B型肝炎・淋菌・クラミジア |
参考文献: |
総合内科・家庭医診療科 文責: 佐藤暁幸