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   <title>亀田メディカルセンター 未破裂脳動脈瘤外来</title>
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   <updated>2008-09-12T07:21:47Z</updated>
   <subtitle>未破裂脳動脈瘤が発見された方の多くは、突然の告知に戸惑い悩まれます。
我々は単に安全な予防手術をするだけではなく、受診者一人一人の方に安心して治療を受けていただける環境作りをしています。</subtitle>
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   <title>「未破裂脳動脈瘤外来」の開設にあたり</title>
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   <published>2007-06-01T05:14:09Z</published>
   <updated>2007-06-28T06:49:02Z</updated>
   
   <summary>亀田総合病院ではこの度、「未破裂脳動脈瘤外来」を開設する運びとなりました。 未破...</summary>
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      亀田総合病院ではこの度、「未破裂脳動脈瘤外来」を開設する運びとなりました。
未破裂脳動脈瘤が発見された方の多くは、突然の告知に戸惑い悩まれます。
ひどく悩まれ、うつ状態にまでなる方もいらっしゃいます。
我々は単に安全な予防手術をするだけではなく、受診者一人一人の方に安心して治療を受けていただける環境作りをしようと考えています。
精神的動揺の著しい方には心療内科外来でのメンタルケアーを受けていただくことも可能です。
手術を受けるにしろ経過観察をするにしろ、静かな環境でゆっくり時間をかけて、後悔されないような決断をしていただきたいというのが我々の願いです。

このサイトでは、脳卒中とくも膜下出血、およびその原因である脳動脈瘤について説明をいたしました。未破裂脳動脈瘤についてご理解いただき、不明な点は外来受診の際にご質問下さい。
      
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   <title>脳卒中とは</title>
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   <published>2007-06-01T05:15:09Z</published>
   <updated>2007-06-28T06:55:23Z</updated>
   
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      脳卒中という言葉を新聞やテレビで目にする機会が増えてきました。
この脳卒中という言葉の意味は、脳血管の障害が原因で「卒然として悪しき風に中（あ）たる」といわれています。
簡単にいうと、それまで元気であった人が脳血管障害のため突然倒れて動けなくなり、人事不省に陥る状態を言います。
脳卒中といっても大きく分けて３種類あります。脳の血管が動脈硬化や心臓からの血栓によって閉塞する脳梗塞、高血圧などが原因で脳動脈が脆くなって破綻し脳内血腫を作る脳出血、そして脳動脈の分かれ目に瘤ができ、徐々に大きくなって破裂するくも膜下出血（脳動脈瘤破裂）です。
脳梗塞は脳卒中全体の６５％、脳出血は２１％、くも膜下出血は１３％を占めますが、高齢化が進む日本では脳卒中の増加が大きな社会問題となっています。
植物状態や認知症の原因となるからです。

これら脳卒中は脳の血管に障害があり発症しますが、脳血管には神経が届いていないため、発症前には症状がありません。
基本的に、前触れがないのがこの病気の特徴であり恐ろしいところでもあります。
      
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   <title>くも膜下出血（脳動脈瘤破裂）とは</title>
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   <published>2007-06-01T05:16:11Z</published>
   <updated>2007-06-29T00:34:39Z</updated>
   
   <summary>くも膜下出血とは脳動脈の分岐部に瘤ができ、それが徐々に大きくなって破裂して起こり...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/">
      <![CDATA[くも膜下出血とは脳動脈の分岐部に瘤ができ、それが徐々に大きくなって破裂して起こります。
突然の頭痛と嘔気・嘔吐で発症します。
二日酔いや肩こりなどでも軽い頭痛を経験しますが、このくも膜下出血の場合は「これまで経験したことのない突然の頭痛」であり激烈です。
発症の日時や場所を正確に憶えているのも特徴です。
嘔気・嘔吐も強く、意識が混濁し呼吸が停止する場合も多くあります。


<img alt="脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血
" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image1.jpg" width="230" height="270" />

<img alt="くも膜下出血" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image2.jpg" width="450" height="300" />]]>
      
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   <title>くも膜下出血の予後</title>
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   <published>2007-06-01T05:17:13Z</published>
   <updated>2007-06-28T23:43:35Z</updated>
   
   <summary>くも膜下出血を発症した場合、多くの方は救急車で脳神経外科のある病院に運ばれます。...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/">
      <![CDATA[くも膜下出血を発症した場合、多くの方は救急車で脳神経外科のある病院に運ばれます。
意識状態が良く麻痺などない場合は速やかに再破裂予防の手術が行われます。
しかし残念ながら約３０％の方は昏睡状態で入院されます。
このような重症例では既に脳の損傷が著しく、手術の適応にない場合が多いのです。
手術はあくまで再破裂を予防する目的で行われます。
たとえ手術が順調に行われても、重症例の方では傷んだ脳が元に戻ることがないためです。

一般的にくも膜下出血発症後１ヶ月以内に死亡される方は３０％、元気に退院される方は６０％で、残りの１０％前後の方は高度な障害を後遺されます。
元の仕事に復帰される方は４０％以下であると言われていますので、未だに恐ろしい病気であることに変わりはありません。


<img alt="image3.jpg" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image3.jpg" width="431" height="333" />

<span class="s">※くも膜下出血は脳梗塞や脳出血に較べ発症早期の死亡率が高いのが特徴です。</span>

<img alt="image4.jpg" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image4.jpg" width="441" height="325" />

<span class="s">※くも膜下出血は余命を減少させますが、特に６０歳以上では半分以下に著しく減少します。</span>


発症する年齢によっても予後は大きく異なります。若い人がくも膜下出血となり、術後順調に経過した場合、その後の経過も特に問題ありません。
しかし高齢者、特に７０才以上の方がくも膜下出血を発症した場合の予後は異なります。
歩行可能な状態で退院した場合でも、５年後自立して生活できる方は４０％以下です。
くも膜下出血を発症する年齢によってその後の予後に大きな差が出てしまいます。

<img alt="" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image5.jpg" width="450" height="330" />

<span class="s">※６０歳以下ではくも膜下出血術後５年経っても８０％の方が自立されております。</span>

<img alt="" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image6.jpg" width="450" height="330" />

<span class="s">※７０歳以上ではくも膜下出血術後５年経つと自立している方は４０％以下になり、半数以上の方は死亡または介助を要する状態です。高齢化はくも膜下出血の予後を悪化させます。</span>]]>
      
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   <title>発生頻度と傾向</title>
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   <id>tag:www.kameda.com,2007:/pr/aneurysm//2.13</id>
   
   <published>2007-06-01T05:18:28Z</published>
   <updated>2007-06-28T23:52:59Z</updated>
   
   <summary>くも膜下出血の発症は人口１０万人に対し１０†２０人といわれてきました。 しかしこ...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/">
      <![CDATA[くも膜下出血の発症は人口１０万人に対し１０～２０人といわれてきました。
しかしこれは地域によって大きく異なります。
若い方がたくさん住む都会では発症する方が少ないため頻度は低く、逆に高齢者が多い地域では発症頻度は高くなります。
秋田県のデータでは、男性は６０才台に、女性では７０才台にくも膜下出血発症のピークが訪れます。
今後「団塊の世代」がこのくも膜下出血発症の年代に入りますので、くも膜下出血は増加すると考えられています。


<img alt="くも膜下出血発症率" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image7.jpg" width="450" height="330" />

<span class="s">※男性は６０歳台に、女性は７０歳台にくも膜下出血の発症がピークを迎えます。
高齢化はくも膜下出血の発症を増加させます。</span>

<img alt="年齢別推計人口" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image8.jpg" width="450" height="330" />

<span class="s">※今後高齢化する団塊の世代は年を追うごとにくも膜下出血発症のピークに近づいてきます。
今後くも膜下出血は増加することが予想されます。</span>]]>
      
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   <title>くも膜下出血の予防</title>
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   <published>2007-06-01T05:18:58Z</published>
   <updated>2007-06-28T07:58:23Z</updated>
   
   <summary>くも膜下出血は脳動脈瘤の破裂によって起こります。 この脳動脈には神経が行き渡って...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/">
      くも膜下出血は脳動脈瘤の破裂によって起こります。
この脳動脈には神経が行き渡っていないため、瘤ができても痛くも痒くもありません。
MRIが一般的でない時代はCTだけで検査していたので、この動脈瘤を破裂前に発見することは困難でした。
現在は頭痛やめまい、脳ドックなどでMRIを行いますので、痛みを伴わない簡単な検査で動脈瘤が発見されるようになりました。
この未破裂脳動脈瘤を発見し処置するのがくも膜下出血を予防する一番の方法です。
逆に言えばそれ以外に方法はないといえます。
      
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   <title>未破裂脳動脈瘤の破裂する頻度</title>
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   <published>2007-06-01T05:19:38Z</published>
   <updated>2007-06-28T08:01:22Z</updated>
   
   <summary>健康成人の３†６％は未破裂脳動脈瘤を有すると言われています。 これは大変な数字で...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/">
      <![CDATA[健康成人の３～６％は未破裂脳動脈瘤を有すると言われています。
これは大変な数字で、１００人の健康な方にMRI検査をすると３人以上に未破裂脳動脈瘤が見つかることを意味します。
それでは発見された脳動脈瘤が全て破裂するのでしょうか。
この疑問に対してこれまで世界中の脳神経外科医が研究をしてきました。
一般的に、一年間に破裂する頻度は1～2.3％（未破裂脳動脈瘤を有する方１００人の中で一年間に1～2.3人破裂するという意味です）だと報告されています。
しかし欧米での大規模研究では、１ｃｍ未満の小さな瘤が破裂することはきわめて稀で、１ｃｍ以上の瘤でも年に１％程度であるとの報告でした。
これには実際の体験から異論を唱える脳神経外科医が多く、現在日本ではその実態を調査する研究（UCAS: <a href="http://ucas-j.umin.ac.jp/" target="_blank">http://ucas-j.umin.ac.jp/</a>）が行われています。
たとえば、破裂してくも膜下出血を起こし入院された方の瘤は、その８０％が１ｃｍ未満のものであるからです。

大きな脳動脈瘤、複数の瘤を有する方、すでにくも膜下出血を起こしている方、喫煙者、女性などが破裂しやすいといわれています。
また脳動脈瘤の部位も問題で、内頸動脈や脳底動脈先端部、前交通動脈に存在する動脈瘤は破裂する危険性が高いといわれます。]]>
      
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   <title>未破裂脳動脈瘤の治療選択と経過観察</title>
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   <published>2007-06-01T05:20:41Z</published>
   <updated>2007-07-19T01:49:33Z</updated>
   
   <summary>未破裂脳動脈瘤が発見された場合どのように対処するかは大きな問題です。 根本的な治...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/">
      <![CDATA[未破裂脳動脈瘤が発見された場合どのように対処するかは大きな問題です。
根本的な治療法は開頭クリッピング術とコイル塞栓術ですが、当然合併症の出現する可能性もあります。
年齢や動脈瘤の部位・形状を考慮して治療方針を決めますが、ご本人やご家族の意向を一番に尊重します。
仕事や家庭環境、宗教や生命観がその決定に大きく影響するためです。
実際に開頭クリッピング術やコイル塞栓術などの治療を希望される方は全体の１／３以下で、それ以外の方は経過観察を希望されます。
経過観察中に定期的な検査（3D-CTAやMRI）を行い、瘤の大きさや形が変化した場合に処置を行おうとするものです。
もちろん経過観察中に破裂する危険性がゼロではありませんが、全く継続的な検査をしないよりは安心です。
発見後に短期間で破裂することはきわめて稀です。
経過観察には優れた診断機器が必要で、我々は当院での検査をお奨めしています。


<img alt="3D-CT" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image9.jpg" width="400" height="265" />

<span class="s">※造影剤を使用した３Ｄ−ＣＴで”出べそ”のような突起（赤丸）が動脈瘤に出現しています。
経過観察中このような変化が出現すると破裂する危険性が高いと判断します。</span>]]>
      
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   <title>未破裂脳動脈瘤に対するクリッピング術（方法、治療成績と合併症）</title>
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   <id>tag:www.kameda.com,2007:/pr/aneurysm//2.17</id>
   
   <published>2007-06-01T05:22:55Z</published>
   <updated>2007-07-02T04:31:11Z</updated>
   
   <summary>全身麻酔をかけて開頭し、脳動脈瘤に到達してその首根っこの部分を、チタン製やステン...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/">
      <![CDATA[全身麻酔をかけて開頭し、脳動脈瘤に到達してその首根っこの部分を、チタン製やステンレス製の金属クリップで挟み込みます。
髪の毛の処理は、以前は丸坊主で行っていましたが、現在では一部の毛髪を除去するだけで手術します（ライン除毛または部分除毛といいます）。
退院時に創が目立つことはありません。
術前検査も含め２週間の入院で治療が終了します。

<img alt="クリッピング術" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image10.jpg" width="421" height="313" />

<span class="s">※クリップによる脳動脈瘤クリッピング術</span>


開頭や閉頭に際して、脳損傷や感染症、てんかんなどの合併症が起こる可能性がありますが滅多に起こることではありません。
最も問題となるのは、動脈瘤周辺から分枝する穿通枝という細い動脈の損傷による障害です。
麻痺や記憶力の障害、言語障害など出現する可能性がありますが、一般的には３％以下の出現頻度であるといわれています。

小生（波出石）は平成１９年９月より当院に勤務しております。
前職の秋田県立脳血管研究センターでは２２年にわたり脳卒中の外科治療に従事し、１２００例以上の脳動脈瘤治療（破裂・未破裂を含む）に関わってきました。
１９９８年以降、破裂脳動脈瘤に対する開頭手術は３６５例に、未破裂脳動脈瘤は３６７例に行って参りました。
未破裂脳動脈瘤の手術では、術後嗅覚障害を後遺された方が１例いらっしゃいますが、幸いそれ以外に麻痺や言語障害などを後遺された方はいません。

前交通動脈瘤に対しては前頭葉と側頭葉を分けて手術する方法（Pterional approach）が一般的ですが、小生は両側前頭葉を分けて瘤に到達する方法（basal interhemispheric approach）にこだわってきました。この方法は手術が面倒なので多くの術者は敬遠しますが、瘤の観察と処置には大変優れた方法です。我々は両方法で手術が可能で、症例に適した方法を選択しています。


治療成績と合併症：未破裂脳動脈瘤 ３６７例（1998年～2006年）
　　手術死亡：なし
　　合併症 １例 (内訳：嗅覚障害 1例)
　　　一時的神経症状の出現：なし
　　　恒久的神経症状の出現：なし]]>
      
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   <title>未破裂脳動脈瘤に対する脳血管内手術（方法、治療成績と合併症）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/post_9.html" />
   <id>tag:www.kameda.com,2007:/pr/aneurysm//2.18</id>
   
   <published>2007-06-01T05:24:19Z</published>
   <updated>2007-07-02T04:31:41Z</updated>
   
   <summary>1997年、GDCという脳動脈瘤治療用に開発されたプラチナ製のコイルが本邦に導入...</summary>
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   </author>
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/">
      <![CDATA[1997年、GDCという脳動脈瘤治療用に開発されたプラチナ製のコイルが本邦に導入され10年が経過しました。

<img alt="GDC" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image11.jpg" width="410" height="291" />

<span class="s">※動脈瘤に対するコイル塞栓術</span>


この間にコイルも非常に軟らかいタイプのものが開発されてきて種類も増え、こうした医療材料の進歩や血管撮影装置の解像度や精度の向上と相まって、治療成績が格段に向上してきております。
また欧州・北米の先進国においては、脳血管内手術が脳動脈瘤治療の第一選択となってきており、その有効性・安全性が証明されつつあります。なにより患者さんにとって極めて楽な治療であることが示されております。

当院では2004年より本治療を積極的に行っており、脳血管内手術で入院した場合は3～4泊という短い入院期間で脳動脈瘤を処置できるのも本治療の特徴です。

しかしどんな最先端の治療法でも、極めて繊細な脳血管という部位や性質上、術中破裂（１％以下）や脳梗塞（２％）、造影剤による副作用など合併症の起こる危険性はゼロではありません。
また脳動脈瘤の形状や部位によっては開頭手術の方が適しているものもあります。
治療法の選択には高解像度のMRIや3D CTといった画像診断技術に基づく判断や綿密な外来での経過観察が欠かせません。
開頭手術で豊富な経験をもつ医師と、脳血管内手術で豊富な経験をもつ医師双方の意見を聞くことができる点が当外来の特徴です。


治療成績と合併症：未破裂脳動脈瘤 289例（1997年～2006年）
　手術死亡：なし
　合併症 4例 (内訳： 脳梗塞 2例、ヘパリン起因性血栓症1例、腎不全1例)
　　一時的神経症状の出現：2例
　　恒久的神経症状の出現：1例（2ヶ月後日常生活に復帰）]]>
      
   </content>
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   <title>精神的動揺の強い方へのメンタルケアー</title>
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   <id>tag:www.kameda.com,2007:/pr/aneurysm//2.19</id>
   
   <published>2007-06-01T05:26:02Z</published>
   <updated>2007-06-29T06:43:36Z</updated>
   
   <summary>未破裂脳動脈瘤が発見された方のほとんどは精神的に動揺されて不安定になります。 不...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/">
      未破裂脳動脈瘤が発見された方のほとんどは精神的に動揺されて不安定になります。
不眠となったり、職場で仕事が手に着かなかったり、会議に集中できず人から注意されることも多くなったりします。
家族との関係もぎくしゃくし、酒量が増えたり睡眠薬が必要になったりと、それまでの生活に変調を来します。
外来で医師から説明を何度も受け、自分なりに納得しているつもりでも、突然破裂する恐怖感にかられることもあります。
経過観察中の不安感も強く、破裂する恐怖と手術した場合の合併症の出現に悩み始めるとますます眠られなくなる、と多くの方はおっしゃいます。
そもそも多くの方は自分に異常がないことを確認したくて検査を受けます。
親族や友人、職場の方など身近な方が脳卒中になったりすると、自分は脳卒中にだけはなりたくないという思いから検査を受けられるのですが、実際くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤が見つかるとは予想すらしていなかったというのが背景です。

受診者が多く待つ一般の脳神経外科外来では、残念ながらそのような方に時間をかけて対応することができません。
涙ぐまれたり体をふるわせて不安感を訴えられる方に、冷静な対応を考えるよう指導しても、おそらく説明したことの多くは記憶に残っていないと思われます。
我々は急いで治療法についての結論を出すような指導は行いません。時間をかけ、複数回にわたる受診を薦め、不安や疑問な点を一つずつ解決する方法を採ってきました。

当院では、心療内科・精神科部長の小石川医師を中心としたスタッフが、このような未破裂脳動脈瘤を有する方の精神状況を理解し協力していただけることとなりました。
心療内科的な治療により、皆さんが安心して治療を受けられる環境を作っていきたいと考えています。
      
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   <title>脳動脈瘤外来の運営</title>
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   <published>2007-06-01T05:26:59Z</published>
   <updated>2007-10-10T01:04:29Z</updated>
   
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      <![CDATA[<img alt="波出石 弘 脳神経外科主任部長" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/image12.jpg" width="138" height="185" align="right" hspace="5" />毎週月曜日の午後にセカンドオピニオン外来として開設し、脳神経外科主任部長である波出石が担当します。
受診を希望される方は脳神経外科セカンドオピニオン外来を予約して下さい。
コイル塞栓術についての説明を詳しくお聞きになりたい場合は、脳血管内治療担当部長の田中医師を紹介します。
心療内科・精神科によるメンタルケアーを希望される方は心療内科・精神科外来（予約制）を紹介いたします。<br clear="all" />

未破裂脳動脈瘤がこれほど沢山発見される国は日本以外にないと思います。
安価に保険診療で検査が受けられる事もさることながら、現代日本人の健康志向の高まりが、脳卒中や認知症の予防へと向かわせるのだと思います。
この治療は簡単なものではありません。
開頭クリッピング術やコイル塞栓術がただ安全にできるというだけでは不十分であり、十分な説明と理解を得て、安心して治療を受けられる環境を提供するべきであると考えています。
一度我々の外来を訪ねてみて下さい。]]>
      
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   <title>亀田総合病院附属幕張クリニックにて受診をご希望の方</title>
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   <published>2008-06-11T02:22:11Z</published>
   <updated>2008-09-12T07:21:47Z</updated>
   
   <summary>6月25日より、外来がはじまります。 都心や鴨川から離れた場所にお住まいの方のた...</summary>
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      <![CDATA[6月25日より、外来がはじまります。

都心や鴨川から離れた場所にお住まいの方のために、亀田総合病院附属幕張クリニックでも「未破裂脳動脈瘤外来」を月に二回行っております。ぜひご利用ください。
※手術や高度な治療をご希望の場合には、亀田クリニックを受診していただき、鴨川の本院（亀田総合病院）へご入院いただくことになります。
<br />
<center><img alt="【診療日】 毎月第2・第4水曜日　12:00～16:00、【予約受付時間】14：00～16：30（火曜日・水曜日のみ） 交換手に「未破裂脳動脈瘤外来希望」とお伝えください" src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/info.gif" class="no_b" width="420" height="170" /></center>
<br />


<img src="http://www.kameda.com/pr/cerebral_aneurysm/images/makuharimap.gif" alt="" width="235" height="179" align="left" hspace="5" />アクセス方法：
ＪＲ京葉線　海浜幕張駅から徒歩5分
幕張テクノガーデンビル2Ｆ

<strong>亀田総合病院附属幕張クリニック</strong>
〒261-8501
千葉県千葉市美浜区中瀬１-3　CD棟2F
TEL: 043-296-2711（代）<br clear="all" />
&nbsp;]]>
      
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