研修内容

3年間で救急専門医を取得するプログラムです。
将来的に、ER型救急医、集中治療医、外傷、ドクターヘリなどpre-hospital、研究など様々な分野で活躍するための足腰を鍛えることのできる研修を目指しています。
さらに、総合診療科や外科、整形外科などその他診療科を希望する前に急性期に強くなりたい方など3ヶ月単位での短期研修も行っていますので、連絡いただければ検討いたします。

待遇などはHP(http://www.kameda-resident.jp/senior/program/bk_etc04.html)をご覧ください、詳細はぜひ見学時に後期研修医に気軽にお聞きください。

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教育

亀田ERは初期・後期研修医の教育を主要なテーマとしています。
世界基準のERを目指すべく、日々研鑽し、教育しております。
現在行われているトピックを紹介します。

  • 朝カンファレンス
    全ての症例を全員でfeedbackし亀田ERの型作りするメインイベントです。Jr.やSr.の疑問をSr.とスタッフで解説、ミニレクチャーを行なっています。更なる臨床疑問は非公開SNSで投げ合って、evidenceを共有し、世界基準のER診療を目指しています。
  • Journal club
    当科の最大の特色です。抄読会の域を越え、論文の批判的吟味だけでなく統計的知識を学び、evidenceを発信することを目標にしています。論文が苦手な人もレクチャーや丁寧な指導により、徐々に克服できるでしょう。Sr.は2ヶ月に1回の発表とJr.の指導を通して、自ら論文を読み、批判的吟味ができるようになります。
  • シニアレジテントデイ
    月に1−2回開催されています。症候・疾患・研究・手技・教育に関して、topicを調べ上げて知識を共有しています。
  • ERひとりでできるもん
    不動寺センター長を中心にJr.〜Sr.がER一人当直するためのtipsレクチャーです。整形外科など他科とも協力し、当院の豊富なER症例に対応する術を身に付けることができます。今後は亀田の豊富な診療科を生かし、眼科・耳鼻科・産婦人科・小児科などともコラボレーションしていく予定です。
  • シミュレーションレクチャー
    ABCDの異常、外傷、ACLSなどの症例をシミュレーションすることで、どのような救急疾患に対しても対応できる能力を日頃からトレーニングします。当科は他職種連携を重視しているため、Ns.と協力して実際に即した形でケーススタディをしています。
  • 救急・総合内科カンファレンス
    救急と総合内科の間で質の高いシームレスな診療をするためのカンファレンスです。救急-総合内科間で生まれた臨床疑問を最新のevidenceを用いてディスカッションすることで、内科的疾患についてUpdateしています。
  • 病棟カンファレンス
    当科は外傷症例の入院管理をしています。朝夕2回、病棟に関してのカンファレンスを行い、病棟管理を学んでいます。