■連載をスタートするにあたって
今回、われわれ整形外科の連載をスタートするよう依頼を受け、私、大内が原稿を担当させていただくこととなりました。文才が全くございませんので連載が何回目で中止されるかは不明ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
まず自己紹介ですが、私はスポーツ医学科の部長をしております。当院には医師だけでも「大内医師」が複数いますが、私、大内「洋」の専門は整形外科、特にスポーツ医学と関節鏡手術で、それについてもまた今後の連載で詳しく説明させていただこうと考えております。
今後の連載では、現在の整形外科の体制や各整形外科医の専門分野における最新の治療、および今後の整形外科の展望などについて、幅広く、また皆様にご理解いただけるようになるべくわかりやすい言葉でご説明するよう心がけますのでどうぞよろしくお願いいたします。 |
■現在の整形外科の体制について
現在の整形外科の体制は、主任部長の黒田浩司医師をはじめ、部長代理の福内正義医師、原憲司医師、大内のほか、スタッフとして医長の友利裕二医師、内田繕博医師、後藤達広医師、服部惣一医師、久能隼人医師が常勤として勤めております。さらに外来のスタッフとして顧問の橋正憲医師、亀田信介院長も整形外科の体制をサポートしてくださっているので、総勢11名と大所帯です。 |
■専門としている疾患や手術
現在いる整形外科医の各専門ですが、主任部長の黒田医師は骨軟部腫瘍が専門です。これまでにもがんセンター、癌研有明病院など有名ながん治療の病院で働いてこられました。全国的にも整形外科の主任部長が腫瘍を専門にしている施設は珍しく、そういった意味で当科は非常に恵まれた治療環境であります。
続いて、福内医師の専門は外傷整形外科と人工関節手術です。これまでにも昭和大学の救急医学科など多数の外傷病院で治療歴をお持ちです。当院には2004年より勤務され、われわれ整形外科スタッフの中では院長に次いで最も長く勤務され地域の皆様に大変信頼されています。
原医師の専門は人工関節手術です。膝関節や股関節などの人工関節の置換術を特に専門にされております。これまでにも多くの地域基幹病院にて難易度の高い人工関節手術に携わっていらっしゃいます。この4月に着任され、今後もこの土地で最高水準の人工関節手術を行っていく予定です。
ついで私ごとで恐縮ですが、私、大内は関節鏡手術とスポーツ医学を専門にしております。各レベルのスポーツ選手、さらにはスポーツをしていなくても体を使うお仕事をされている方まで幅広く診療させていただいております。運動療法に対する知識を活かして、リハビリスタッフと連携しながら治療させていただきます。必要な場合には関節鏡視下手術(傷が小さく身体への負担が小さくて済む手術です)を駆使して治療を行っております。
他のスタッフに関しては、内田・後藤両医師はスポーツ医学・関節鏡手術を、友利医師は手の外科を、服部・久能両医師は外傷整形外科を専門にしております。また、橋医師は手の外科を、亀田医師は整形外科全般をそれぞれ専門にしております。
今回は整形外科の現在の体制および専門分野をご紹介させていただきました。ぜひ今後ともこの新しい「チーム整形外科」をよろしくお願いいたします。

後列左より友利・後藤・飯島・久能・服部
中列左より内田・原・大内
前列左より亀田・黒田・福内 |
| スポーツ医学科 大内洋 |
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