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| 輸血検査 |
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輸血検査
| 日本赤十字社から供給される血液についても再度血液型検査を行い、輸血事故防止に取り組んでいます。患者さまの血液は3日以内のものを使用し、最新の情報を得られるようにしています。緊急時、血液不足にならないよう、また30分以内に患者さまへ輸血が出来る検査体制を整えています。24時間365日同じ検査が出来ます。 |
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血液型の検査
一言に血液型と言ってもたくさんの種類がありますが、一般的なのはABO血液型と、Rh式血液型です。通常、患者さまが輸血を必要とする場合はこの2つの血液型を検査することが最低限必要となってきます。
血液型の検査は通常、患者さまの血液を用いますが、唾液や毛髪を用いて検査することもあります。
ABO式・Rh式以外にルイス式・ダフィー式・ケル式・キッド式、ディエゴ式など多くの血液型があり、必要であれば検査を行うことが出来ます。 |
交差適合試験(クロスマッチ)
| 手術中の出血や病気などにより体の中の血液が少なくなってしまった場合、献血で提供された血液を輸血する場合があります。その時に実際に患者さまの血液と提供された血液を幾つかの方法で混ぜ合わせて患者さまに輸血しても安全かどうかを臨床検査技師によって正確に検査します。 |
不規則性抗体スクリーニング、同定検査
以前に輸血を受けた事がある人、妊娠・出産経験がある人は輸血をする際に注意する必要があります。ヒトは他人の血液成分を輸血したりすると他人の血液成分を拒絶してしまう物質(不規則性抗体)を作ってしまう事があります。
そのために、輸血を必要としている患者さまの血液を使って予め検査をしておきます。その検査を不規則性抗体スクリーニングといいます。患者さまの血液と数人分の検査用の血液をそれぞれ混ぜ合わせて患者さまの血液が壊れたりする事がないかを検査します。
不規則性抗体の種類は血液型同様に、多くの種類があります。不規則性抗体スクリーニングで検査用の血液と反応があった場合、どんな種類なのかを特定し輸血時に副作用が起こらない血液を提供できるように常に心掛けています。 |
直接・間接クームス試験
直接クームス試験とは、体のなかで自分の血液と反応してしまう物質が赤血球にくっついていないかどうかを検査します。特に、自己免疫性疾患、新生児溶血性疾患(HDN)などの病気の時に検査をします。赤血球に何がくっついているかなども検査します。
間接クームス試験とは、交差適合試験、不規則性抗体スクリーニング検査と同じ検査です。 |
抗D人免疫グロブリン製剤適合試験
抗D人免疫グロブリン製剤適合試験とは、Rh式血液型が陰性の母親が、妊娠出産するときに胎児の体の中で胎児の赤血球を壊してしまう物質を産生してしまう場合があります。そのため、この免疫グロブリン製剤を投与することにより母親の体内で胎児の赤血球を壊してしまう物質を作らないようにします。
私たちは、患者さまに投与される免疫グロブリン製剤と実際に患者さまの血液を使って注射しても安全かどうかの検査を行っています。 |
抗HTLV-I抗体検査
| この検査では、HTLV-I(ヒトT細胞白血病ウイルス)と呼ばれるウイルスに感染していないかどうかの検査を行っています。この検査は、成人T細胞白血病の診断補助検査および妊婦健診の中の一つです。 |
末梢血幹細胞採取(PBSCH)
主に血液腫瘍内科で行われている移植に必要な血液細胞の採取で、医師、看護師とともに行ないます。
骨髄採取と違って、全身麻酔が要らないため簡便に行なうことが可能です。
患者さまあるいは供血者の方に体の中で血液を多く作るようにお薬を数日間投与します。お薬投与開始から3〜4日後に成分採血装置を使って移植に必要な血液成分を採取します。採取した血液成分は液体窒素で凍結保存しています。 |
製剤管理
血液センターから取り寄せた血液製剤、患者さまから採取した自己血の保存・管理、患者さまの血液保存、輸血による副作用の管理などを行っています。
毎日、製剤を保管している冷蔵庫、冷凍庫、血小板しんとう器、採取した幹細胞を保管する液体窒素、試薬の冷蔵庫の温度管理や血液製剤の院内在庫数の確認・発注などを管理しています。
副作用が発生した場合、必要であれば血液センターに検査を要求します。臨床側と血液センターとの間に入って迅速かつ的確に対応するのも臨床検査技師の役割です。 |
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| 遠方の患者様向けの受診相談ダイヤル |
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受付時間:
月曜日〜土曜日(日・祝日を除く)
8:00〜16:00 |
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