Kameda Medical Center
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医療技術部門のご紹介
医療技術部門のご紹介

眼科技術室

視機能検査と視能矯正のエキスパート

私達眼科技術室は、視能訓練士(ORT)7人、眼科コメディカル(OMA)1人の計8人で構成されています。

まず、視能訓練士(ORT)とは、「視能訓練士法」という法律に基づく国家資格をもった医療技術者です。眼科で医師の指示のもとに視機能検査を行うとともに、斜視や弱視の訓練治療にも携わっています。眼科における医療技術者として乳幼児からお年寄りまで世代を越えて患者様の大切な眼の健康を守るお手伝いをしています。

次に眼科コメディカル(OMA)とは、眼科医院で働き、講習を受け試験に合格した者にしか認定されていない資格です。

眼科技術室では、視力検査をはじめ、視野検査、眼底写真撮影、FAG、電気生理検査、OCT、眼筋機能検査などの検査の他に両眼視機能検査も行っています。

スキルアップのために、症例会や、カンファレンスに参加しています。また、ORT養成校より臨床実習生の受け入れも行っており、指導に力をいれています。

業務内容

眼科技術室での業務は主に眼科検査となりますが、ここではその検査項目を紹介します。
眼科一般検査
視力検査、屈折検査、眼圧検査、シルマー試験紙・DR-1による涙液分泌検査、セルフレア、色覚検査
視野検査
ゴールドマン視野検査、ハンフリー自動視野検査、中心フリッカー
両眼視機能検査
シノプトフォア 、ヘス・複視野
眼科画像診断検査
眼底・前眼部・眼位写真撮影、FAG・ICG撮影、OCT、スペキュラー、超音波Aモード
眼科電気生理検査
ERG、多局所ERG、VEP
上記検査以外にも、斜視弱視訓練やロービジョンケア(拡大鏡、遮光眼鏡など補助具の選択や訓練施設・便利グッズの紹介など)も行っています。
私達の業務のベースには電子カルテ、画像ファイリングシステムがあり、それらを巧く使いこなすことによって、日々の外来がスムーズに行われております。
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電子カルテと画像ファイリングシステム

ご存知の方も多いと思いますが当院では電子カルテを用いて診療を行っています。
電子カルテへの移行期はさまざまな段階がありましたが、ここをクリアすれば日常診療・検査も負担はありません。

その移行期の段階を、視力検査を例に、簡単に説明すると
1.検査結果を複写し、外来終了後にまとめて電子カルテへ直接入力(電子カルテ1台)
2.検査結果の複写データを電子カルテのテンプレートに入力(電子カルテ1台)
3.検査終了ごとにテンプレート入力(電子カルテ6台)
現在、私達が関わっている眼科検査の記録は、レフ・ケラト・ノンコンタクトトノメーターも含めてすべて電子カルテ内におさまっています。方法は直接入力・テンプレート入力・スキャナ入力です。写真やエコーなどの画像結果はKOWA社の画像ファイリングシステムのVKUに取り込み、そこからDICOMで電子カルテに送信します。
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ISO9001に基づく医用機器管理

私達の病院では、ISO9001を2000年4月に取得、それに基づく医用機器の管理を行っています。ISOとは日本語で「国際標準化機構」、世界に共通する規格を制定しており、ISO9001はその中でも「物づくり、仕事の仕方に対する仕組み」を定めた規格です。
1.各機器の管理部署・設置場所・管理担当者・導入年月日・メーカー名などを記載した「医用機器台帳」の作成
2.各機器管理担当者による日常保守点検と制度管理
3.点検表に基づく、始業・必要・終業時の各使用者による日常点検
毎日正常に稼働する機械で検査できるよう、記録を残し、点検を行っています。
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勉強会

皆さんの職場でも、いろいろな形の勉強会があると思いますが、私達眼科技術室の勉強会について紹介します。
症例会
毎月1回、担当者を決めて行っています。
外来で気になった症例や、事前に宿題を出して調べてきた事を発表するなどの場になっています。
院内研究発表会
当院では年に2回院内研究発表会があります。病院内のさまざまな部署の日々の成果を発表します。
眼科カンファレンス
毎週月曜日の外来終了後、眼科医師、看護部、眼科技術室、眼鏡ショップと連絡交換会、スライドカンファレンス、抄読会を行っています。
抄読会(1〜2年目)
毎月1回、視能矯正学の基礎を再確認するため、Atlas of STRABSMUSを訳しています。
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学会発表

私達は、視能矯正学会や日本臨床眼科学会、日本眼科学会など様々な学会に出席したり、臨眼で開催される写真展(眼科写真協会主催)に出展しています。

ここでは、学会や研究会などで発表した実績などを紹介します。
2002年度実績
第20回眼科写真展出展
前眼部写真部門金賞 鎌田
第20回眼科写真展出展
立体写真部門銀賞 中平・鈴木
International Conference on Ophthalmic Photographs 鎌田・佐生
第8回千葉県硝子体研究会
「眼科検査機器の発展と視能訓練士業務の変化」 曽我辺
第9回日本糖尿病眼学会
「糖尿病眼合併症による視覚障害者の日常生活」 鈴木・曽我辺
院内研究発表会
「視野障害が縦書き横書き文章の読書速度に及ぼす影響」 中平
2003年度実績
第107回日本眼科学会
「視覚障害による身体障害者手帳取得の現況と課題」 佐生
第9回千葉県硝子体研究会
「視覚障害による身体障害者手帳取得の現況と課題」 佐生
院内研究発表会
「VDT作業による眼への影響」 渡辺
2004年度実績
第21 回 関東眼科学会
「VDT 作業とドライアイ症状の関係」 渡邊
第59 回 日本臨床眼科学会
「過去 8 年間の亀田総合病院における視能訓練士の業務変遷」 曽我辺
第 245 回 千葉眼科集団会
「視覚障害による身体障害者手帳取得 ―未取得者の追跡調査」 佐生
2005年度実績
硝子体研究会
「VDT 作業とドライアイ症状の関係」 曽我辺
院内勉強会
「緑内障を検診で探すために」 伊藤
2006年度実績
第16回 千葉県硝子体研究会
「字ひとつと字づまり視標を用いた Log MAR 視力の比較」 水嶋
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