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乳腺科

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診療内容

お知らせ 当院の乳腺科における新型コロナウイルス感染症の対応について
 

当院乳腺センターは、当科の福間医師が初の乳腺内視鏡手術を26年前に開始しました。目立たない部位に置いた小切開で、従来の手術と同等の癌の根治性があることを、長期成績(局所制御の徹底により乳房内再発率の低さでも実績あり)が証明しています。癌の根治性とともに整容性を向上させるため、経験豊富な乳腺センター内の形成外科医、Oncoplastic Breast Surgeonが連携し、乳房再建、幹細胞を含む脂肪注入などを行っています。
また当院乳腺センターは、総合病院として検診から画像診断、手術、薬物療法、再建、ケアまでをこなす "Comprehensive Breast Center"として充実したサービスを提供しております。乳腺病理診断、乳腺画像診断は世界的に活躍する医師が担当し、乳腺外科医と密接に連携し安全な医療に取り組んでいます。
手術の新たな取り組みとして、小乳癌に対して切らない治療ー非切除凍結療法 Cryoablationーを世界に先駆け開始し、16年間で500例の経験から乳房温存術と同等の結果を得ています。非切除凍結療法は局所麻酔下の日帰り手術で対応するため体への負担は最小限で、整容性も良好です。(あわせてセンチネルリンパ節生検を行う場合は、2泊3日の入院手術となります。)
もう一つの取り組みとしては、乳腺科に属するリンパ浮腫専門形成外科医が、乳癌でリンパ節切除後の上肢浮腫に対して検査、手術と保存療法の組み合わせで良好な浮腫軽減結果を得ております。
当科では2022年4月に日本で初めての乳房に対するロボット手術を行いました。ロボット支援下乳頭乳輪温存乳房切除術という手術で、下着で隠れる脇のやや下の3.5-4cmの創部1つから、乳腺の全摘と、インプラントによる同時再建を行うものです。1つの創部で再建を含めたすべての手技が完了するのは、患者さまにとり大きな福音だと感じています。
 
上記先端乳腺医療を、鴨川の亀田総合病院のみならず、東京京橋の亀田京橋クリニック、千葉市の幕張クリニックで患者さまのニーズに応える形で提供しております。
(更新日:2022.10.1更新)

乳腺専門の病理医が答える 乳がんの病理Q&A集(PDF形式)

当院の乳がん治療の詳細
乳房左右バランスと癌の根治の両立を目指すオンコプラスティックサージェリーや乳房再建にも積極的に取り組んでいます。
外来受診時から癌をキチンと治し、いかにキレイに治すか、その診断、治療の予定を共に考えていきます。

がん・生殖医療(妊孕性温存)
【亀田IVFクリニック】
若年がん患者さまが、治療開始前に考えておかなければいけない事
がん治療により将来、子供を持つことが難しくなる可能性があるため、治療前に『将来の自分の子供を持つ事』について考えておく必要があります。

▶遺伝性腫瘍外来
【亀田総合病院・亀田京橋クリニック】
乳がんの患者さんの5~10%程度は遺伝的に乳がんを発症しやすい体質を持っているといわれています。これを「遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)」と呼んでいます。HBOCの可能性がある方はそのリスクに応じた予防や治療方針をとることが大切です。遺伝子の検査を行うことで、乳がんの術式や治療薬の適切な選択を可能にしたり、ご本人やご家族の健康に有益な情報を得られる場合があります。

乳がん術後の上肢リンパ浮腫治療
【亀田総合病院・亀田クリニック・亀田京橋クリニック】
乳がん手術後のリンパ浮腫(手や腕のむくみ)は、早期診断・早期治療でこれまで通りの生活を継続することが可能となります。がんの治療後に手や腕のむくみやしびれ、違和感が気になる方やリンパ浮腫になり時間が経った方でも保存療法に加え外科的治療を取り入れる事で症状の軽減が期待できます。

▶ロボット支援下乳頭乳輪温存乳房切除術について
【亀田総合病院】
詳細をお知りになりたい場合は、乳腺科医師にお尋ねください。

当院のリンパ浮腫外来でのリンパ浮腫の治療について動画でご紹介いたします。