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感染症科(予防接種・旅行外来)

  • 診療内容
  • 取り扱っている主な疾患
  • 症例数
  • 診療担当医表
  • スタッフ紹介

取り扱っている主な疾患

感染症科
予防接種・旅行外来
当院で接種可能なワクチンについて

■感染症科■
<主治医の先生方と協力して取り扱う疾患>
菌血症、敗血症、髄膜炎、脳膿瘍、脳炎、硬膜外膿瘍、咽頭炎、扁桃炎、扁桃周囲膿瘍、悪性外耳道炎、眼内炎、肺炎、肺化膿症、
膿胸、感染性心内膜炎、縦隔炎、胆嚢炎、胆管炎、肝膿瘍、感染性腸炎、クロストリジウム・ディフィシル腸炎、憩室炎、
虫垂炎、腎盂腎炎、膀胱炎、前立腺炎、尿道炎、骨盤内炎症性疾患、化膿性椎体炎、化膿性関節炎、骨髄炎、筋膿瘍、蜂窩織炎、
壊死性筋膜炎、リンパ節炎、褥瘡感染、術後創感染、カテーテル関連血流感染症、血栓性静脈炎、発熱性好中球減少症、結核、梅毒、破傷風、ノカルジア症、インフルエンザウイルス感染症、麻疹、風疹、水痘、帯状疱疹、サイトメガロウイルス感染症、
EBウイルス感染症など

<感染症科が主治医となって取り扱う疾患>
結核、HIV感染症、AIDS、マラリア、デング熱など
 
■予防接種・旅行外来■
渡航相談 渡航前の健康診断 渡航後の症状
・予防接種
・マラリア予防
・デング熱予防
・小児、妊婦、高齢者の相談
・持病がある方の相談
・英文健康診断書
・抗体価証明書
・予防接種証明書
・発熱
・下痢
・その他

渡航相談
<予防接種>
渡航する地域や渡航スタイルによって注意するべき現地の病気があります。地域に特徴的な病気は感染症が主で、それらの中にはワクチンを接種することで予防できるものがあります。具体的なワクチンの種類や接種回数については別表のとおりです。中には複数回接種が必要なものもあります。また以前にワクチンを接種していても追加接種が望ましい場合もあります。どのようなワクチンを接種したらよいかを個々に相談し接種するのがワクチン外来です。ワクチンによっては接種完了までに半年かかるものもあるので、渡航前に数ヶ月の余裕を持って受診して頂くことが理想的です。(直前であってもいくつか予防措置のとれるものもあります。)

また海外渡航にかかわらず、国内で生活する分にも必要な予防接種が済んでいるか確認するよい機会です。母子手帳(母子健康手帳)などの予防接種記録があれば、その確認がスムーズになるため、受診時に持参されることをおすすめします。 まずはご相談ください。

当外来で推奨されることの多いワクチン
ワクチン種類 回数 必要な期間
A型肝炎 3回 6ヶ月
B型肝炎 3回 6ヶ月
狂犬病 3回 6ヶ月
破傷風 3回 6ヶ月
日本脳炎 3回 1年
黄熱 1回
腸チフス 1回
髄膜炎菌 1回
麻疹 2回 1ヶ月
風疹 2回 1ヶ月
水痘 2回 1ヶ月
ムンプス(おたふく) 2回 1ヶ月

これは初めて接種する場合の標準的なスケジュールです。過去に接種していれば、より少ない回数・短い期間で済むこともあります。また輸入ワクチンを用いることでより短期間で完了することもあります。

現在接種可能なワクチンについては「当院で接種可能なワクチンについて」をご覧下さい。
 

<マラリア予防・デング熱予防>
ワクチンで予防できない感染症に対しての対策をお伝えすることも私たちの専門分野です。例えばマラリアにについては、これから渡航する地域、スケジュール、費用も含めて予防内服の必要性を検討し、その処方を行います。熱帯地域にはマラリアやデング熱など蚊が媒介して起こす感染症が多いため、蚊の対策(虫さされ予防)もお伝えしています。
 

<小児、妊婦、高齢者、持病がある方の相談>
小児、妊婦、高齢者、持病がある方の海外渡航には特別に注意を要する場合もあるので、旅行医学の専門外来受診をおすすめします。妊婦に関しては週数によって飛行機への搭乗を断られる場合があります。妊娠中は使用できないワクチンや予防内服薬もあるため、特別な対応が必要なことがあります。高齢者のなかには持病を抱えて定期的に薬を内服している方もいらっしゃいます。海外渡航が可能かどうか、もともとのご病気の状態を評価するとともに、海外渡航に伴い持病に関連して起こりやすいトラブルなどについての対策もお伝えします。

渡航後の症状
渡航後に体調を崩した場合は、渡航後の発熱や下痢などの症状に詳しい旅行医学の専門家に相談されることをおすすめします。渡航先によって特殊な感染症があり、日本国内の医療機関ではそれらの病気に対する経験が乏しいため、診断が遅れたり、適切な治療が行えない場合があります。渡航に関連した感染症は概ね3ヶ月以内に症状が出ますが、3ヶ月以上経過していても渡航と症状の関連が心配な場合にも是非ご相談ください。

 
渡航後に注意が必要な感染症
・マラリア
・デング熱
・レプトスピラ症
・リケッチア感染症
・腸チフス
・寄生虫