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亀田リハビリテーション病院

亀田リハビリテーション病院は2004年6月1日病院開設、ベッド数56床で15:1看護、30:1介護、回復期リハビリテーション病棟と総合リハビリテーション施設の施設基準を有しています。
リハビリテーション室は2017年4月現在、理学療法士18名・作業療法士6名・言語聴覚士3名で運用されています。転院元は主に亀田総合病院ですが、近隣他病院や首都圏からの入院希望も増加傾向にあります。疾患内訳は脳血管障害60%、大腿骨頚部骨折・下肢骨折他30%、その他(脊髄・脊椎疾患,下肢切断)10%となっています。

他職種との情報共有として、電子カルテはもとより、朝の申し送り、ミニカンファレンス、定期カンファレンスを開催しています。しかし最も情報共有に寄与するのはリハビリテーション実施場所が生活の場である病棟そのものであることです。看護師、介護士と常に場を共有することにより最適な診療環境を創り出しています。朝のモーニングリハから日中、夕刻までセラピストの勤務時間を3種類に分け、生活に直結したリハビリテーションを展開しています。

理学療法部門

病棟を起点とし、主に起居・移乗・移動といったADLの基本的な動作に関わります。動作練習では行為や活動を意識しながら、一連の流れの中で行うようにしています。このため、看護師や家族にも協力を得て、病棟での活動量を少しでも増やす取り組みを積極的に行っています。また、必要に応じて患者さまのご自宅へ訪問し、住宅改修や福祉用具の紹介などの指導も行います。

作業療法部門

脳血管障害などの中枢神経障害、頚髄損傷はもとより、大腿骨頚部骨折に関しても積極的にADL中心に関わっています。早出勤務や通常勤務、遅出勤務の3つの診療体制で、生活に密着した練習を他職種と共に提供しています。大切にしていることは能動的な生活であり、自然な欲求や生活のリズムをそこなわないように日々練習を実施しています。

言語聴覚療法部門

失語症、構音障害、高次脳機能障害、摂食・嚥下障害を中心に、更なるコミュニケーション能力の改善を図っています。
摂食・嚥下障害に対してはNST体制をとり、進めています。御家族への指導・助言も合わせて行っています。