ページの先頭です

PETの安全性・検査についてのよくある質問

QPETの安全性は?
APETで使用される薬剤はブドウ糖の一種であり、副作用の報告はありません。毎日院内で合成・精製されますが、そのたびに専任の薬剤師が品質管理試験を行い安全性を確認していきます。また、体内に投与されるアイソトープは量も少なく、半減期も非常に短い(半減期110分)ため、被曝量は人体にほとんど影響のないごく微量です。およそ人間が一年間に自然界から受ける被曝線量とほぼ同じ程度とお考え下さい。
Q検査は苦しくないの?
A検査はまず静脈注射をした後、薬剤が全身に分布するまで約50分ほど待ちます。その後はポジトロンカメラのベッドに寝ているだけです。カメラはCTとPETを合わせた装置で、機械が中で回転する音が何回かありますがドンドンといった大きな音はしません、奥行きがありますが、圧迫感は少ないです。30分程度で撮影は終了します。撮影の間は動かないようにします。その後15分程度別室で退出時間まで休んでいただいてから検査終了です。注射から検査終了まで2時間程度かかります。
Q検査前日や当日の食事・飲み物の制限はありますか?
A【お飲物】 当日のみ制限があります。ただし、糖分含まないお飲物(水・お茶・白湯)はご自由にお取りいただけます。
【検査時間が午前の場合】 検査当日の朝食はお召し上がらないでください。検査前日の夕食は普通通りお召し上がり下さい。
【検査時間が午後の場合】 検査当日のお食事は検査時間の5時間前までに軽く(通常の半分程度)済ませてください。
昼食は召し上がらないでください。
Q内服している薬は飲んで良いですか?
A・心臓病や高血圧等の内服薬は通常通り服用してください。
・血糖降下薬やインスリン注射を行っている方は、担当医師と相談の上検査当日の使用は中止してください。
・前日インスリン注射を行っている場合は、念のために砂糖をご持参下さい。
・検査当日の血糖値が200mg/dl以上の場合は検査を中止することがあります。
QPET-CTが保険適応になる疾患は?
A■てんかん
難治性部分てんかんで外科切除が必要とされる患者に使用する。​

■心疾患
虚血性心疾患による心不全患者における心筋組織のバイアビリティ診断(他の検査で判断のつかない場合に限る。)又は心サルコイドーシスにおける炎症部位の診断が必要とされる患者に使用する。

悪性腫瘍​(早期胃癌を除き、悪性リンパ腫を含む。)
他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない患者に使用する。​

血管炎​
高安動脈炎等の大型血管炎において、他の検査で病変の局在又は活動性の判断のつかない患者に使用する。​
  1. HOME
  2. 初めての方へ
  3. PET-CT検査による検診
  4. PETの安全性・検査についてのよくある質問