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お知らせ

便失禁に対する仙骨神経刺激療法が保険適用に 2014/05/01

  • 患者さま向け

当院では便失禁に対する新たな治療法である「仙骨神経刺激療法(SNM)」を全国に先駆けて導入、4月から保険診療下での治療が可能になりました。

肛門の筋肉や関連する神経の損傷、脊髄の疾病などで、本人の意思に反して便が漏れる「便失禁」。出産で筋肉や神経が損傷されやすいため、女性の割合も高く、日本では約500万人患者がいると言われています。

便失禁の治療法としては、生活習慣の改善や肛門の筋力トレーニング、薬による症状の改善、専用のタンポンを使っての便漏れの防止、大腸の洗浄といった保存的治療法があり、患者さまの症状にあわせて適用されます。これら保存的治療法で改善がみられない場合は、これまで外科的治療法が検討されてきました。

「仙骨神経刺激療法」は、心臓用ペースメーカのような刺激装置を皮膚の下に埋め込み、排便をコントロールする仙骨神経を電気刺激することで便失禁を改善する治療法です。同治療の導入により、保存的治療法で症状の改善がみられない患者さまへの治療選択肢が広がりました。

同治療については「肛門疾患(痔)および女性のための便秘・便漏れ外来」までお問い合わせください。

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